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SBI証券の評判と口コミは?手数料やキャンペーン情報も

SBI証券

SBI証券は口座開設数400万以上を誇る、大手ネット証券会社になります。
人気の秘密は取り扱い投資商品が多いことや、高機能トレードツールの提供、取引コストが安いことが評価されています。

SBI証券の詳細と特徴

業界最低水準の取引手数料

SBI証券は業界でも最低水準の株式取引手数料となっており、コストを重視する投資家に重宝されています。

スタンダードプラン(1注文毎)

約定代金(1注文)取引手数料
5万円まで50円
10万円まで90円
20万円まで105円
50万円まで250円
100万円まで487円
150万円まで582円
3,000万円まで921円
3,000万円超973円

アクティブプラン(1日合計)

約定代金(1日の合計)取引手数料
10万円まで無料
20万円まで無料
30万円まで無料
50万円まで無料
100万円まで無料
100万円超(100万円増加ごと)+400円ずつ

スタンダードプランが1注文ごとに発生する手数料プランで、アクティブプランが1日の約定金額合計で決定するプランになります。

スタンダードプランは、中期もしくは長期で株を保有する予定の方におすすめのプランです。
一方アクティブプランは、デイトレード(短期トレード)を中心とした取引回数が多い投資家の方に最適なプランとなるでしょう。

アクティブプランでは約定金額合計が100万円以下の場合、無料で取引を行えますので少額投資家の方にもおすすめといえるでしょう。
信用取引(制度・一般)もそれぞれ100万まで無料なので、合計300万円まで手数料が掛からないことになります。

IPO(新規公開株)の取り扱いがトップクラス

IPOとよばれる新規に上場する株の取り扱いが、国内ネット証券でトップクラスの実績があります。
IPO(新規公開株)は低いリスクで大きなリターンが見込めるので、最近では人気の投資商品となっています。

独自の「チャレンジポイント」を貯めて利用すれば、IPO当選を高い確率で狙うことも可能です。

立会外分売に参加できる

SBI証券では、売買立会外で行われる株取引「立会外分売」に参加することができます。
立会外分売は前日の株価から割引された価格で購入できるメリットがあります。

そのため分売当日に売却すれば、高い確率で利益を得ることが可能となっています。
昨今では個人投資家などに注目されてきており、抽選で当選しないと配分がもらえないようになっています。

それでもIPOよりは高い確率で配分がもらえますので、複数の証券会社から申し込めば当選を狙えます。
立会外分売はネット証券では数社しか取り扱っていませんので、SBI証券で参加できることがメリットになります。

夜間取引(PTSサービス)が行える

SBI証券ですが証券会社では唯一、夜間取引(PTSサービス)を行っており、通常の取引時間以外でも株の取引を行うことが可能です。

PTSの取引手数料は下記となっています。

約定代金(1日の合計)取引手数料
5万円まで47円
10万円まで86円
20万円まで100円
50万円まで238円
100万円まで462円
150万円まで553円
3,000万円まで876円
3,000万円超924円

現物よりも割安で取引することができます。

昼間(8:20から16:00)・夜間(17:00~23:59)で取引することができ、証券取引所が開いている時間帯に、仕事などで株の売買が行えない場合に活用することができます。

SBI債が買える

SBI証券でしか買うことのできない、個人向け社債「SBI債」が人気となっています。

発行日名称利率期間
2019年3月4日第38回SBI債0.43%2年
2018年7月19日第37回SBI債0.48%2年
2017年3月28日第36回SBI債0.50%2年

国債銀行預金よりも利回りが良く、短期で運用可能なことから毎回即完売の人気商品です。
個人向け国債は年0.05%なので、約10倍以上の利息がもらえることが魅力です。

10万円から10万円単位で買い付けることができます。
年に2回、利息が支払われます。

また途中売却が可能となっています。
途中でお金が必要になっても引き出すことが可能です。

発行会社のSBIホールディングスが倒産しない限り、定期的に利息をもらえることがメリットになります。
「株やFXへの投資は怖い…」という方は、まずはSBI債のような個人向け社債に投資することをおすすめします。

ソフトバンクの社債も買える

SBI証券は元々ソフトバンクグループの一員だったこともあり、ソフトバンクグループの個人向け社債(福岡ソフトバンクホ ークスボンド)も取り扱っています。

発行日名称利率期間
2019年4月26日ソフトバンクグループ株式会社第55回無担保社債年1.30%~年1.90%約6年
2018年6月14日ソフトバンクグループ株式会社第53回無担保社債年1.57%約6年
2018年3月15日ソフトバンクグループ株式会社第51回無担保社債年2.03%約7年

定期的に募集を行っており、好条件の利回りであることから高い人気を誇る社債となっています。

100万円以上100万円単位とまとまったお金が必要となります。
毎年2回利息が支払われます。

直近の第55回社債は発行金額5000億円と、個人向け社債としては過去最大規模となっています。

社債であるため他の商品よりもリスクが小さく、ソフトバンクがつぶれない限りは紙くずになることがありません。
もちろん投資ですのでノーリスクではありませんが、できるだけ安全性の高い投資を行いたい方に最適な商品と言えます。

簡単にテーマ投資が可能

簡単テーマ投資 テーマキラー! 【SBI証券】

SBI証券では気軽にテーマ投資が行える「テーマキラー!」が用意されています。
テーマ投資とは、「人工知能」「VR」といった話題の技術などに絞った投資のことです。

テーマキラーは5万円から10社に分散投資が行えるので、比較的少ない資金で幅広い銘柄に投資できることが魅力です。
通常の株式を10社買うとなるとまとまった資金が必要となるので、気軽にテーマ投資を行えることがメリットになります。

もちろんNISA口座にも対応しています。
取引手数料も業界最安水準で、コストを気にすることなく売買可能です。

金や銀投資が行える

SBI証券は金・プラチナ取引サービスを提供しており、いつでも金や銀を買い付けることが可能です。

スポット取引なら、ほぼ24時間のあいだ売買が行えます、
金額指定は1,000円以上、グラム指定は1g以上から購入可能です。

また積立も行えるので、定期的に金を買い付けたい場合に利用できます。
スポット取引・積立どちらも、業界最安レベルの手数料(2.0%)が魅力です。

金やプラチナなどのコモディティ投資ですが、株式との相関性が薄くリスク分散に活用できます。
不況時には価格上昇が期待でき、分散投資の一つとして保有することをおすすめします。

海外ETFをジュニアNISAで買える

5年間のあいだ年間80万円(買付代金)まで非課税となる「ジュニアNISA」ですが、SBI証券で口座を開設すると取引手数料が無料になります。
ジュニアNISAで買い付けた分はすべて手数料0円となりますので、 取引コストを抑えて投資することができます。

さらにSBI証券では海外ETFも手数料無料の対象であり、「バンガード・トータル・ワールド・ストック」といった世界的なETFに低コストで投資できることが魅力となります。

5年間で最大400万円分が非課税で利用できることから、お子様を持つ家庭の方はぜひ活用しましょう。

SBI証券の口コミは?


SBI証券の評価まとめ

SBI証券の評価ですが、国内ネット証券会社の中で最も多い口座数となっており、ネット投資家の方から高い評価を受けていることがわかります。

特に日々サービスの向上・改善に努めていて、最近では手数料改定や投資信託サービスの機能向上など、利用ユーザーの満足度を高めています。

ネットで投資を行うなら、ぜひ口座開設しておきたい証券会社と言えるでしょう。

▼公式サイトはこちら▼
SBI証券