SBIネオモバイル証券は、SBI証券グループとCCCマーケティングがタッグを組んで設立された国内ネット証券です。
SBIネオモバイル証券の特徴とメリット
1株・500円以下から株が買える
SBIネオモバイル証券では単元未満株の仕組みを利用して、1株から株を購入することができます。
ヤフーなど銘柄によっては、500円以下で株を買い付けることが可能になります。
通常の株式では単元株(100株)として買うことになるので、任天堂など銘柄によっては数百万円以上の資金が必要でした。
単元未満株を利用すれば1株から購入できるので、通常購入代金の100分の1の資金で投資できます。
特に初心者の方はいきなりまとまった資金を投入するのは不安だと思うので、1株から少額で株をはじめられることはメリットと言えるでしょう。
SBIネオモバイル証券の現状
🔵毎月の200円:Kyashで支払えるか実験中
🔵株の購入は入金(銀行)からのみ来月あたりから、1株単位でドルコスト平均法で大御所株を積み立て購入予定です😄
大金持ちなら100株単位でいけますが、庶民は1株から❗
SBIネオモバイル証券は庶民の味方❗#ネオモバ
— 守銭道@マネーブロガー (@shusendo_info) 2019年5月13日
身の回りからテンバガー候補を見つけるという意味では面白いですね。
これは、いわゆるフェルミ推定です。売上高だけでなく粗利も推測してみると良いでしょう。
SBIネオモバイル証券では、実質手数料無料で1株から買えますので、試しに買うのも種まき的な意味で良い戦略と言えます。 https://t.co/hcyZAkK1eF
— なっきー@社会人2年目 (@nakky_retire) 2019年4月22日
SBIネオモバイル証券簡単に操作できるし、1株から買えるからコツコツ買えて良いわ。
毎月1万円+ポイントを楽天証券、SBIネオモバイル証券で投資していこうと考えてます🤔
1日でも早くハワイ、沖縄に行けるように頑張る🔥🔥#楽天証券#SBIネオモバイル証券
— いち@ポイント投資家 (@ichimasa5) 2019年4月19日
Tポイントで株を購入できる
SBIネオモバイル証券は、現金だけでなくTポイントを利用して株を購入できることが特徴です。
Tポイントを使った株式投資は、SBIネオモバイル証券が初となります。
利用手続きはWeb上で簡単に行えて、一度設定すれば投資に使用可能となります。
普段からTポイントを利用している方には、余っているポイントの有効活用先として利用できるので便利です。
1ポイント=1円として使用でき、単元未満株(S株)と単元株(100株)どちらにも使えます。
我が家は住宅ローン🏠自動車保険🚙とSBIグループで成り立っています👛✨多岐にわたるSBIグループ🏢SBIネオモバイル証券(@SBIneomobile)ではTポイントを使って投資できるので主婦の私にも簡単に始められちゃうんです💰😂笑 Tポイント旅行しよ✈️#ネオモバで100万円#Tポイントで投資#1株から購入OK pic.twitter.com/rBReSNkwGg
— きぽママ💞 (@kipomama) 2019年6月19日
SBIネオモバイル証券でTポイント投資できるようになったとな…
この調子でポイントで投資がどんどん広がっていくんやろかね。
私はTポイント貯めてないけどw— 宮田シロク💴仕事運専門占い師・4/20から産休👶 (@miyatasilok) 2019年4月11日
実質無料で取引し放題
SBIネオモバイル証券では月額制の手数料体系を提供しています。
合計約定代金(月間) | 月額利用料(税込) |
---|---|
50万円まで | 216円 |
300万円まで | 1,080円 |
500万円まで | 3,240円 |
1,000万円まで | 5,400円 |
以降100万円ごと | +1,080円 |
証券会社では珍しいサブスクリプション型のサービスとなっていて、月内の合計約定代金によって利用料が決まります。
月50万円まであれば、わずか216円で取引し放題となります。
さらに月額サービス利用者には毎月200Tポイント(期間固定ポイント:SBIネオモバイル証券のみ利用可能)がもらえるので、50万円までであれば実質無料(消費税以外)で株取引が行えます。
「株取引したいけど手数料が高いのでは…」と思ってる方でも、取引コストを気にせず株投資をはじめられます。
また少額でコツコツと取引していきたい方にも、最適な投資サービスと言えるでしょう。
SBIネオモバイル証券。1株から投資できるし、何より月50万までの取引の手数料が定額200円なのは魅力的だね。経済を勉強する観点で高校生の授業とかに導入してほしいわ。
— しゅん (@shu_n_n) 2019年5月18日
SBIネオモバイル証券でのTポイント投資は注目です!
Pontaやdポイント投資のような連動型ではなく、1pt1円として国内株が購入できる。ウェルスナビで分散投資も可能。
また、手数料体系がサブスクリプションというのも面白いですね。月50万円までなら、Tポイント還元で実質無料になります。 https://t.co/omCrDojUB2
— 橘龍馬 (@t_ryoma1985) 2019年4月10日
毎月通常Tポイントももらえる
毎月付与される期間固定ポイントのほかに、サービス利用料1%分のポイントがもらえます。
これは期間固定ではなく通常のTポイントとなるので、他のTポイントが使えるサービスでも利用できます。
主な提携サービス | ジャンル |
---|---|
ファミリーマート | コンビニ |
ウエルシア | ドラッグストア |
マルエドラッグ | ドラッグストア |
エディオン | 家電 |
Yahoo!ショッピング | ネットショッピング |
LOHACO | ネットショッピング |
Tモール | ネットショッピング |
ネットオフ | ネットショッピング |
ガスト | 飲食関連 |
バーミヤン | 飲食関連 |
夢庵 | 飲食関連 |
ジョナサン | 飲食関連 |
ドトールコーヒーショップ | 飲食関連 |
吉野家 | 飲食関連 |
ロッテリア | 飲食関連 |
牛角 | 飲食関連 |
上記のほかにも多くの有名チェーン店・サービスで使えます。
有効期限は最終利用&付与日から1年後となっています。
更にウェルシアの毎週月曜日のTポイント2倍デーで貯まったTポイントを#sbiネオモバイル証券で#みずほフィナンシャルグループ に投資することで、9月、3月に配当金を貰える!
— 30代から始める老後2000万資金計画 (@30yearsold_kabu) 2019年8月13日
仕事の外回りで貯まっていくTポイントの使い道がファミマで飲み物を買うくらいだったので、SBIネオモバイル証券を開設してみた。とりあえず今400ポイントしかないので 2768 双日あたりを買ってみたいと思います。
— HIRA🍋 (@Open_JP) 2019年6月16日
IPOの取り扱い開始
2019年11月末からIPO(新規公開株)の取り扱いをスタートしています。
グループ会社のSBI証券で取り扱うIPOを委託販売します。
最大の特徴は1株から申し込めるところであり、少ない資金でもIPO投資をはじめられます。
若い方が当選しやすい抽選方式や、取引実績に応じた優遇抽選など、独自のルールがあることも特徴です。
申し込みはアプリから簡単に行えますので、この機会にIPOデビューをしてみましょう。
SBIネオモバイル証券で、BuySell Technologies(7685)が、当選しました✨(* ̄∇ ̄)ノ
99株申込みして、1株だけですが💦
あとは、売るタイミングですね😊#IPO pic.twitter.com/7uS7PHL6Qs— バディオ (@PHizxi14heynSG2) 2019年12月14日
初心者の方でも簡単に取引できる
SBIネオモバイル証券での取引方法ですが、初めての方でも簡単に行えるようになっています。
たった3ステップで注文が完了できるようになっており、初心者の方でも迷わずに取引できます。
取引画面がシンプルなインターフェースですので、誰でも使いやすいデザインとなっています。
慌てて注文した際にも操作を間違わずに取引できるので、ミスを防げることもメリットの一つとなります。
SBIネオモバイル証券
使い方はかなり簡単に取引できるように作ってあるわ。
簡単な企業情報、過去の値動き、日経平均との比較、配当利回りが表示される。
これは特に悩まずに取引できると思う。
とりあえず楽チンな印象。#SBIネオモバイル証券 pic.twitter.com/rCfqTInDOA
— いち@ポイント投資家 (@ichimasa5) 2019年4月18日
#A8フェスティバル#A8fes
昨日いってバーコード読ませたけど、自動で提携されてないのはなぜなんだろう?行って面白いと思ったのは
SBIネオモバイル証券
SBI証券の子会社なのですが初心者むけなので子供のおこづかいでやらせるのありだと思うのです♡
自分も講座開いて試してから小学生に。— 宇宙人あお🌸日本株と旅人で教育を楽しむ (@Blue2010sky) 2019年7月28日
積立もできる
SBIネオモバイル証券では、アプリを通じて積立(定期買付)が行えるようになっています。
一月に5日分まで設定でき、毎月設定した日付に指定の株式を買い付けてくれます。
積立金額は100円から設定可能です。
またTポイントを利用して購入することもできます。
毎月買う予定のある銘柄があれば活用してみましょう。
昨日から開始された、SBIネオモバイル証券アプリは、定期買付機能が便利ですね。
1株単位なので投信のような定額積立はできませんが、株式の分散・積立投資がしやすくなりました。 pic.twitter.com/kG1oRzKrqZ
— ロイナビ@割安株&インデックスの長期投資サイト運営 (@Loi_navi) 2019年9月29日
SBIネオモバイル証券の口座開設申込完了!
1株から買えて手数料は定額制(月50万円までなら216円)なので、個別株を積立投資したい人には最適の証券会社でないかな🤔
自分は当面メインのSBI証券を利用しますが、値嵩株や優待放置系の株はネオモバで取引していく予定(ง ˙⍢˙)
— ふた (@futa_kabu) 2019年8月17日
即時入金に対応
SBIネオモバイル証券への入金方法ですが、即時入金サービスが利用できます。
対象金融機関は住信SBIネット銀行となっており、振込手数料無料で入金可能です。
リアルタイムで口座に反映されるので、すぐに取引を行いたい場合に活用しましょう。
ネオモバイル証券の口座の開設手続きが完了。
入金方法
・SBI銀行の本人口座からだと、即時入金。
・その他の金融機関からは、ネオモバイル用に入金口座を開設(手続き後15分で使用可)→振込で入金— みく@投資勉強中 (@OeNJdr80a6rWWGF) 2019年10月25日
ロボアドバイザーが1万円から利用できる
SBIネオモバイル証券には、1万円から自動運用がはじめられる「WealthNavi for ネオモバ」が用意されています。
WealthNavi(ウェルスナビ)とは、自動で世界分散投資を行ってくれるロボアドバイザーになります。
通常は10万円から投資できるようになっていますが、WealthNavi for ネオモバでは1万円から気軽にはじめられることが特徴です。
運用はロボアドバイザーが自動ですべて行ってくれるので、投資に割く時間がないという方でもほったらかしで投資が行えます。
投資の知識が無くて不安という場合でも、WealthNavi(ウェルスナビ)に任せることで効率の良い運用が可能となります。
1万円から気軽にできるので、少額で自動運用を行いたい場合に利用してみましょう。
wealthNavi for ネオモバを開設してみました。
こないだ楽天カード作った時のライフメディアの9750ポイントをネット銀行口座で現金化したうえで、#ウェルネオ(と名付けました)口座へ10000円分入金、取り敢えずロボアド運用やってみます。
なんか錬金術感😎#1万円からウェルスナビ pic.twitter.com/5KmNGcuVGs
— USK | ユースケ @『サイドハッスル』多刀流ブロガー (@usk_investment) 2019年7月30日
SBIネオモバイル証券のデメリット
投資商品が限られている
SBIネオモバイル証券で投資できる商品は、「国内株式」と「WealthNavi for ネオモバ」のみとなっています。
そのため投資信託や外国株式などに投資したい方は、別の会社を選ぶ必要があります。
ただ初心者の方など最初から国内株式一択等で投資を始めたい場合には、迷わず簡単に開始することができおすすめです。
SBIネオモバイル証券はNISAに対応してないのか!SBIネオモバイル証券で高配当株の分散投資おすすめしてる人たちはNISA枠はどう活用してるんだろう?
積み立てNISAしてるか、NISAはNISAでまた別に投資信託とか株とかに使ってるんだろうか— ___ask (@ask54902398) 2019年9月14日
取引しない月でも利用料が発生する
メリットの部分でもお伝えしたとおり、月額制の手数料体系となっているため、毎月利用料金が発生します。
そのため全く取引しない月があった場合でも、最低利用料金の216円が掛かってしまいます。
キャンペーンにより200ポイントが入ってくるのでそこまで負担はないですが、毎月取引し続けないと手数料コストの恩恵が受けれないことが欠点と言えます。
最初から取引しないことがわかっていれば一時停止手続きを行うことによって、サービスの利用を一時的にストップすることが可能です。
一時停止中は利用料の請求が行われませんので、利用しない月は停止しておくことをおすすめします。
SBIネオモバイル証券で、高配当株を薄く広く分散購入すれば、自分だけの「高配当株ETF」が実現すると思ったのだが、取引しなくても1ヶ月216円徴収されるのはネックだ。
— 人生無所属新人 (@tabinosoiri) August 27, 2019
CCCからSBIネオモバイル証券の広告DM、端株纏めるのはマネックスより良いかもしれんね。毎月固定で216円掛かるも200pt貰ってある意味相殺、取引毎の手数料無料なんか。 pic.twitter.com/KKd9U77yVH
— こやけん(°▽°)🏖️🍧🍉 (@koyaken_007) 2019年7月8日
クイック入金に対応している金融機関が少ない
SBIネオモバイル証券は住信SBIネット銀行であれば即時入金(クイック入金)を行えますが、その他の金融機関では即時入金をすることができません。
多くの他の証券会社では主要銀行やネット銀行で即時入金を行えますので、対応金融機関が限られていることがデメリットになります。
スマプロポイント目当てに住信SBIネット銀行に月1万円を定額自動入金しているのだが、このお金を使ってSBIネオモバイル証券でちょくちょく端株を買ってる。
いまでは5万円弱で20社ぐらいの日本株を保有することになったが、分散になってドルコスト平均法にもなるのでオススメ。— マロン (@marronblog) 2019年9月12日
ネットで色々調べてみると…
SBIネオモバイル証券の即時入金対応が住信sbiネット銀行だけらしいね。
楽天銀行などはまだ対応してないらしい。
とりあえず便利に使うなら、住信sbiネット銀行がベストかな?#SBIネオモバイル証券
— いち@ポイント投資家 (@ichimasa5) 2019年4月12日
約定代金50万円以上だと手数料が高くなる
約定代金50万円までは手数料216円で安く済みますが、50万を超えると他社よりも割高となってしまいます。
例えばSBI証券の場合100万円まで(定額プラン)は手数料762円ですが、SBIネオモバイル証券だと1,080円となります。
さらにライブスター証券だと600円に抑えることができるので、まとまった金額の取引では高くついてしまうことがデメリットとなります。
SBIネオモバイル証券の口座開設申込完了!
1株から買えて手数料は定額制(月50万円までなら216円)なので、個別株を積立投資したい人には最適の証券会社でないかな🤔
自分は当面メインのSBI証券を利用しますが、値嵩株や優待放置系の株はネオモバで取引していく予定(ง ˙⍢˙)
— ふた (@futa_kabu) 2019年8月17日
SBIネオモバイル証券の口コミ
ツイートを見ているとSBIネオモバイル証券を使って1株単位で購入している人を見かける。
私はJR東海や花王など、買いたいという気持ちはあるが、最低購入価格が大きいので躊躇している銘柄がある。
こういう銘柄はSBIネオモバイルで口座開設して1株単位で少しずつ買ってもいいかなと思い始めた。
— KUMANOBUO (@KUMANOBUO1) 2019年12月22日
自分に資金力がない為この後はしばらく静観の構え。
本日SBIネオモバイル証券の申し込みをしてみた。
開設完了したら、日本株も1株から買えるからコツコツやって行こうと思う。
続けていける環境を作っていく。— Sen (@GrueMille) 2019年8月8日
優待クロス族の方には、端株を買う証券会社として使えると思います。
SBI証券では端株の手数料は最低54円です。
ネオモバイル証券でしたら、端株を何銘柄買っても取引金額50万円までは、月間の手数料は実質16円です。
端株用証券会社として、ネオモバイル証券の口座を開設する予定です。— さきいか (@elmer2252) 2019年4月25日
そして今日、遂に届きました。SBIネオモバイル証券の口座開設完了通知!いやいや、まだよ。まだTポイントで株式を購入すると決まったワケじゃない。ともかくその可能性だけは準備しておこうと思って。株主優待がイケてて配当利回りもそこそこあって予算は13万…いや待てそんな夢みたいな銘柄無いって… pic.twitter.com/zCD5HKJTEj
— マチ輝 (@machiteru1977) 2019年4月21日
SBIネオモバイル証券
毎月216円かかるが、固定ポイントが200円分もらえるので、実質無料みたいなものだ。
この制度は勉強のキッカケにもなると思う。
毎月必ず何かしらの株を買う仕組みになっているからね!
毎月株価を見て、評価額を見て、どの株を買うか考えて…
楽しそうじゃない?#投資
— いち@ポイント投資家 (@ichimasa5) 2019年4月11日
SBIネオモバイル証券の評価まとめ
SBIネオモバイル証券ですが、国内初のTポイント投資サービスであることが評価されています。
購入金額の一部として使うこともできるので、余っているポイントを有効活用することが可能です。
また1株から株を購入することができ、銘柄によってはワンコイン以下で気軽に株投資をはじめることができます。
毎月200ポイントがもらえるので、少額であれば手数料も消費税分のみのコストで済むこともメリットになります。
ポイントの使い道に困っている方は、この機会に投資デビューを始めて将来に向けた資産形成の一歩を踏み出すことをおすすめします。
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SBIネオモバイル証券