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ポイントが貯まって使える!楽天証券の評判と口コミは?手数料やキャンペーン情報も

楽天証券

楽天証券は楽天市場で有名な楽天グループが運営するネット証券会社のことです。
豊富な投資商品や最安水準の手数料が魅力で人気となっています。

楽天証券の詳細と特徴

業界最安レベルの取引手数料!

現物取引:超割コース(1注文毎)

約定代金(1注文)取引手数料
5万円まで50円
10万円まで90円
20万円まで105円
50万円まで250円
100万円まで487円
150万円まで582円
3,000万円まで921円
3,000万円超973円

現物取引:いちにち定額コース(1日合計)

約定代金(1日の合計)取引手数料
10万円まで無料
20万円まで191円
30万円まで286円
50万円まで429円
100万円まで858円
200万円まで2,000円
300万円まで3,000円
以降100万円ごと+1,080円ずつ

楽天証券の株式取引手数料は、国内ネット証券会社の中でも最安水準の手数料となっています。

いちにち定額コースでは10万円まで無料で取引できますので、少額の取引が多い方におすすめのプランとなります。

株取引でポイントバック

「超割コース」で取引すると株式ほか対象商品手数料の1%がポイントバックされます。
対象商品は国内株式、投資信託、海外株式や金・プラチナ取引も対象です。

ポイントバックは楽天スーパーポイントとして付与され、実質的な手数料コストを下げることができます。

信用取引も低コスト!

楽天証券では信用取引の手数料も、他と比較して安い水準となっています。

信用取引:超割コース(1注文毎)

約定代金(1注文)取引手数料
10万円まで90円
20万円まで135円
50万円まで180円
50万円以上350円

信用取引:いちにち定額コース(1日合計)

約定代金(1日の合計)取引手数料
10万円まで無料
20万円まで191円
30万円まで286円
50万円まで429円
100万円まで858円
200万円まで2,000円
300万円まで3,000円
以降100万円ごと+1,080円ずつ

信用金利・貸株料

項目制度信用一般信用いちにち信用
(日計り)
買方金利2.80%2.80%1.90%
100万円以上…0%
貸株料1.10%1.10%1.90%
100万円以上…0%

いちにち定額コースは現物取引と同じ手数料となっており、20万円まで手数料無料です。
またいちにち信用と呼ばれる1日限定のデイトレードで、売り(空売り)で入ることも可能です。

2019年6月3日より金利・貸株料が引き下げられて、ともに業界最低水準になっております。

デイトレード割引で片道手数料が無料

「いちにち定額コース」にてデイトレード(1日で取引終了:日計り取引)した場合、片道取引手数料(返済手数料)が無料になります。
通常同じ銘柄を取引する場合、購入する際に買付手数料、その銘柄を売却する際に返済手数料が発生します。

デイトレード割引ではこのうちの返済手数料をタダにしてくれます。
1日だけの短期取引などで上手に活用すれば、手数料コストを大幅に抑えることができるでしょう。

業界トップ水準の投資信託ラインナップ

楽天証券の投資信託取扱数は、業界でも1、2を争うラインナップとなっています。
全部で2,600本以上で、そのうちノーロード(購入手数料無料)が1,300本以上もあります。

100円から買付&積立が可能、楽天カード決済にも対応しています。
楽天カードで積立すれば、100円につき1ポイントが貯まります(月5万円分まで)

ポイント還元は業界トップであり、毎月最大500ポイント(積立5万円の場合)がもらえるのは魅力と言えます。
付与されたポイントで再投資を行えば、福利効果を最大限にまで引き上げることが可能です。

ポイントで投資信託が購入できる

楽天証券で販売している投資信託は、楽天スーパーポイントで購入することが可能です。
楽天市場などを利用していてポイントが余っている方には、無駄なくポイントを活用できることから嬉しいサービスと言えます。

もちろん1ポイント⇒1円で利用できますので、少額から買付できる投資信託の購入に使いやすいです。
コツコツと余ったポイントで投資していけば、元手資金が無くても資産運用を始められます。

ハッピープログラムでポイントが貯まる

楽天証券では「ハッピープログラム」と呼ばれる、取引を行うことでポイントが貯まるサービスがあります。

投資商品獲得ポイント
株式
(国内・海外・現物&信用すべて)
手数料100円毎に1ポイント
投資信託保有残高10万円毎に4ポイント
個人向け国債3万円の買付ごとに1ポイント
楽天FX10万通貨(10枚)ごとに1ポイント
日経225先物取引手数料100円毎に1ポイント
日経225オプション手数料100円毎に1ポイント
カバードワラント手数料100円毎に1ポイント

楽天銀行と楽天証券の口座を連携することでハッピープログラムを利用できます。
上記対象商品の取引でポイントが貯まるだけでなく、取引実績に応じて会員ステージが決定されます。

会員ステージを上げるとATM手数料が無料になるなど、楽天銀行で様々な特典を受けることができます。

積立可能なロボアドバイザー

楽天証券では、自動で資産運用を行ってくれるロボアドバイザー「楽ラップ」が提供されています。
大手証券会社の「ファンドラップ」よりも低コストで投資可能で、毎月の積立も行えます。

資産配分を再調整(リバランス)したり、下落ショック機能があるなど、機能を
ほったらかしで資産運用をしたい方におすすめのサービスと言えるでしょう。

純金積立が可能

楽天証券はネット証券で初めて「純金積立」サービスを開始しております。
毎月1,000円からと少額ではじめることができます。

純金は株式の動きと関係性が薄いとされていますので、ポートフォリオのリスクヘッジ(リスク回避)として保有するのがおすすめです。

貸株で金利が得られる

楽天証券では「貸株」サービスも提供していて、保有株を貸し出すことで金利を得ることができます。
年1%以上のボーナス金利は800銘柄以上、10%を超える銘柄も複数受け付けています。

貸株中でも株主優待と配当を受け取ることができ、金利を得ながら配当&優待をGETできることが可能です。
また信用口座を開設している場合、貸株を利用できない会社もありますが、楽天証券では信用取引と貸株サービスを併用することができます。

PTS(夜間取引)の取り扱い開始

2019年3月18日(月)より、PTS(夜間取引)のサービスが開始されました。
取引可能時間(08:00~23:59)は業界最長となっています。

取引手数料は通常の株式手数料と同一です。

他にはSBI証券松井証券でPTS(夜間取引)が行えます。
他社よりも余裕をもって取引したい場合は、おすすめの会社となりそうです。

無料で日経新聞が読める

スマホ取引アプリ「iSPEED」では、日経テレコン無料で利用できるようになっています。
日経テレコンとは、日本経済新聞社が提供しているビジネスデータベースサービスのことです。

日本経済新聞(朝刊・夕刊)や日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)が可能となっています。
過去1年の新聞記事を検索することもできます。

通常月額8,000円するところが、「iSPEED」では無料で読めることが魅力です。
高機能トレードツールの「マーケットスピード」でも提供しているので、利用できる環境であれば活用することをおすすめします。

楽天証券のデメリット

IPO(新規公開株)の取り扱いは多くない

ネット証券の中では大手の部類に入る楽天証券ですが、IPOの取り扱いは多くありません。
競合ネット証券のSBI証券マネックス証券では毎年数多く扱っており、IPO投資をメインで考えている方には少し不向きの会社と言えます。

ただ全く取り扱いがないわけではなく、2018年は久々の幹事入りを果たしました。
今後さらに増やしていく方針とのことですので期待しましょう。

楽天証券の口コミ

楽天証券の評価まとめ

楽天証券ですが、ネット証券ではトップレベルの商品ラインナップであることや、取引手数料も最安水準であることが評価されています。

また取引に応じてポイントがもらえて、さらにそのポイントを投資信託の買い付けなどに使用できるなど、楽天スーパーポイントを思う存分活用できるところも嬉しいです。

充実した情報ツールや取引におけるサポートページも豊富にありますので、初心者の方にも最適な証券会社となるでしょう。

▼口座開設はこちら▼
楽天証券