ライブスターFXは、ライブスター証券が提供しているFXサービスとなります。
「iサイクル注文」と呼ばれるリピート型自動売買を提供しています。
ライブスターFXの詳細情報
自走売買タイプ | リピート型システムトレード |
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通貨ペア | 24 |
最低取引単位 | 10,000通貨 |
取引手数料 | 片道200円(1万通貨あたり) |
サポート体制 | 平日 9:00~17:00 |
開設口座数 | 47万口座 |
取扱業者名 | 株式会社外為オンライン |
ライブスターFXのメリット
iサイクル注文が利用できる
ライブスターFXでは、外為オンラインからライセンス供与を受けている「iサイクル注文」が利用できます。
「iサイクル注文」とは、一定の値幅で売買を繰り返すリピート型自動売買ツールのことです。
トレンドにあったエントリーを行うことで、効率よく収益を上げることができます。
またランキング方式と呼ばれる、設定されている通貨や値幅の収益ランキングも公表されています。
ランキングの中からお好みのiサイクルを選択するだけで、自動売買を開始できます。
「どの通貨や値幅で設定すればいいかよくわからない…」といった、初心者の方におすすめの機能と言えるでしょう。
通貨ペアが多い
一般的なFX会社が取り扱っている通貨ペア数は20通貨となっているのですが、ライブスターFXでは全24通貨ペアで取引が行えるようになっています。
通貨ペアが多いことは、行える取引の幅が広がることに繋がりますのでメリットとになります。
スワップポイントは高め
他社と比較して、通貨の保有時に付与されるスワップポイントが高めとなっています。
主要通貨のみでなく、マイナー通貨でもスワップポイントが比較的高くなっておりますので、長期的に保有する場合にはおすすめと言えるでしょう。
豊富な対応デバイス
利用できる対応デバイスが豊富に取り揃えられており、環境問わずどこでもシステムトレードをはじめることが可能です。
例えば相場の急変時に外出していてパソコンを触れない時にでも、スマホでも対応することができます。
ライブスターFXのデメリット
スプレッドが広い
欠点と言える点ですが、スプレッドが若干他と比べて広めであることになります。
原則固定ではあるものの、ドル円0.9銭、豪ドル円3.2銭のスプレッドは広めであると言わざるを得ません。
ライブスターFXの評価まとめ
ライブスターFXは、自動売買が行える「iサイクル注文」が利用できる点、通貨ペア数が多く取り揃えられている点は評価できるでしょう。
ただスプレッドがやや広くなっており、スプレッドによるコストを抑えたい方は他の業者を選択した方が良いでしょう。
またサポート面でネガティブな事が多く言われており、丁寧かつに迅速な対応を求めたい方には合わないかもしれません。
それでも、システムトレードのiサイクル注文を安全に利用したい方には最適な業者となりますので、会社の信頼性重視して自動売買をはじめたい場合はおすすめです。