▼年+22%の実力!24時間自動で取引▼iサイクル注文の評判と解説

▼低コストで簡単に自動売買ができる▼ループイフダンの評判と解説

手数料が安くて商品ラインナップも充実!岡三オンライン証券の評判と口コミは?手数料やキャンペーン情報も

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券は手数料が業界最安水準であり、取引コストを抑えたい投資家に重宝されています。

岡三オンライン証券の詳細と特徴

最安レベルの取引手数料が魅力!

現物取引:ワンショット(1注文毎)

約定代金(1注文)取引手数料
10万円まで99円
20万円まで200円
50万円まで350円
100万円まで600円
150万円まで1,000円
300万円まで1,500円
+100万円ごと300円ずつ増加
(増加上限3,000円まで)

現物取引:定額プラン(1日合計)

約定代金(1日の合計)取引手数料
20万円まで無料
30万円まで無料
50万円まで無料
100万円まで800円
+100万円ごと500円ずつ増加

株式取引手数料はワンショット(1注文ごと)と、一日約定合計金額で決まる定額プランのどちらかを選択できます。
一日に何回もトレードを行う方は定額プランが安くておすすめです。

定額プランは2019年12月末に手数料改定が行われて、業界でもトップクラスの安さとなりました。
特に50万円まで手数料無料は業界最安レベルで、より幅広い数の銘柄が無料で取引できるようになります。

現在50万円以下で売買可能な銘柄は9割近くもあり、優待狙いや少額トレードにも活用できることでしょう。

信用取引も低コスト!

岡三オンライン証券では信用取引の手数料も、他と比較して安い水準となっています。

信用取引:ワンショット(1注文毎)

約定代金(1注文)取引手数料
10万円まで99円
20万円まで150円
50万円まで300円
100万円まで500円
150万円まで700円
300万円まで1,000円
300万円超1,200円

信用取引:定額プラン(1日合計)

約定代金(1日の合計)取引手数料
20万円まで無料
30万円まで無料
50万円まで無料
100万円まで700円
200万円まで1,000円
+100万円ごと300円ずつ増加

信用金利・貸株料

項目制度信用一般信用
買方金利2.60%2.80%
売方金利
貸株料2.00%

現物よりも割安の手数料となっています。
信用取引も定額プランは50万円まで手数料0円です。

IPOは無料で申し込める

岡三オンライン証券では、IPO(新規公開株)に資金0円で申し込めます。
通常はIPO価格分の資金を入金して申し込む必要があるのですが、岡三オンライン証券にて申込みする際には資金不要で参加できるようになっています。

IPO価格分の資金は当選して購入する際に入金します。
投資資金が限られている方にはありがたいサービスであり、IPOラッシュ時の資金節約になるでしょう。

取扱い数
2017年24
2016年6
2015年10
2014年11
2013年1

取扱数は年々増加していて、2017年は過去最高の取り扱いとなりました。
今後も取り扱いペースを増やしていくとのことですので、IPO投資には必須の証券会社と言えるでしょう。

100円から投資信託の積立が可能!

投資信託は100円から積み立てをはじめられます。
ノーロード(買付手数料無料)ファンドは150以上あり、「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」をはじめとしたeMAXIS SlimシリーズやiFreeシリーズ、ひふみプラスや世界経済インデックスファンドなどラインナップも充実しています。

投信ロボで最適ポートフォリオをアドバイス

「投信ロボ」とは、簡単な質問に回答するだけで最適なファンドを選んでくれるアドバイス型ロボアドバイザーのことです。
投信ロボがアドバイスしたポートフォリオの過去のシミュレーション結果も見ることができます。

どのファンドを選べばいいかわからない初心者の方には、ありがたいサービスでありぜひ活用してみましょう。

購入手数料全額がキャッシュバック

岡三オンライン証券では、投資信託の買い付け時に発生する手数料を全額キャッシュバックするサービスがあります。
例えば購入手数料3%のファンドを買い付ける場合、3%分の手数料相当額を後日、取引口座に振り込んでくれます。

投信積立でも対象となります。
いつでも投資信託が実質手数料無料で買えますのでありがたいサービスと言えます。

単元未満株の取り扱いもあり

一株単位で買い付けられる単元未満株の取り扱いも行っています。

約定金額取扱い数
2万円まで200円
3万円まで300円
10万円600円
以降+10万円ごと600円ずつ増加

2万円までの場合はすべて200円の手数料となりますので、少額の金額だと手数料負担が高くなります。
手数料負担を抑えたいのであれば、できるだけ約定金額条件の上限ギリギリで買い付けることが大事です。

くりっく株365が取引できる

岡三オンラインではくりっく株365の取り扱いがあります。
くりっく株365レバレッジ取引(少額資金で大きな金額の取引ができる)が可能で、信用取引より大きなレバレッジで投資できます。

通常の株取引は市場が開いている時しか取引できませんが、くりっく株365は24時間トレード可能です。
また配当も受けることができ、商品によっては3%以上の高配当がもらえます。

「売り」からも取引できるので、地合いが悪くなって下落相場になった時でも、利益を狙うことができます。
岡三オンラインのくりっく株365は低コストで取引できますので、興味のある方は利用してみましょう。

6/28までにくりっく株365の口座開設をした方を対象に、最大5万円がキャッシュバックされる企画を開催中です。

岡三オンライン証券のくりっく株365

PO(公募・売出し)の取り扱いも多め

ネット証券会社の中では、比較的公募・売出し(PO)の取り扱いが多いです。
PO銘柄はディスカウントされた価格で購入でき、買付手数料も無料となります。

申込が多い場合は抽選となります。
PO投資による1単元で得られる利益はあまり大きくないので、手数料が安い岡三オンライン証券で参加できることはメリットになります。

岡三グローバルウィークリーで情報収集できる

口座開設者限定で、投資情報冊子の「岡三グローバルウィークリー」を見ることができます。
年間購読料7,560円がかかるところ、岡三オンライン証券の口座を保有している方は無料で読むことが可能です。

岡三オンライン証券では冊子ではなくPDF版となります。
国内株式をはじめ、米国株式や為替市場についての分析も行われており、投資を行うにおいて参考になることでしょう。

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券のデメリット

約定金額が大きいと手数料が割高になる

20万円以下は手数料無料になることが岡三オンライン証券のメリットですが、約定金額が高くなるにつれて割高の手数料となります。

手数料コストを抑えたい場合は、なるべく少額取引のみに利用するなど、証券会社の使い分けを行いましょう。

投資商品は多くない

岡三オンライン証券ですが、他のネット証券と比べて投資できる商品が少なめです。
現在のところ国内株式のほかに、投資信託やくりっく株365、商品先物等を扱っています。

最近取り扱う会社が増えてきた外国株式や海外ETFは、岡三オンライン証券では扱っておりません。
個人向け国債の販売も行っていませんので、幅広い金融商品に投資したい場合はやや不向きの会社となります。

岡三オンライン証券の口コミ

キャンペーン情報

最大3カ月手数料全額キャッシュバック

新規で口座開設した方を対象に、最大3カ月間のあいだ国内株式(現物&信用取引)取引手数料を全額キャッシュバック
金額上限はなく、REITや単元未満株も対象です。

【期間】2020年1月6日(月)~3月31日(火)

岡三オンライン証券の評価まとめ

岡三オンライン証券の評価ですが、取引手数料は最安レベルとなっており特に50万円まで無料で取引できることが魅力です。
50万円まで手数料0円の会社は限られていますので、優待取りや少額取引、ETF購入に重宝することでしょう。

IPOは取り扱いが急増していて無料で参加できることがありがたいですね。
投資信託も厳選されたファンドが100円から積み立て可能です。

コスト面・商品ラインナップは他社と比較してトップレベルにあると言えますので、口座を開設しておくことをおすすめします。

岡三オンライン証券