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取引コストが安い!ライブスター証券の評判と口コミは?手数料やキャンペーン情報も

ライブスター証券

ライブスター証券は手数料が業界最安水準であり、取引コストを抑えたい投資家に重宝されています。

ライブスター証券のメリット

株式取引手数料が安い!

一律(つどつど)プラン(1注文毎)

約定代金(1注文)取引手数料
5万円まで50円
10万円まで80円
20万円まで97円
30万円まで180円
50万円まで180円
100万円まで340円
200万円まで600円
300万円まで600円
1,000万円まで800円

定額(おまとめ)プラン(1日合計)

約定代金(1日の合計)取引手数料
50万円まで400円
100万円まで600円
200万円まで1,000円
300万円まで1,400円
500万円まで2,200円
1,000万円まで4,200円

手数料体系は1注文ごとのプランと、一日合計手数料で決まる定額プランから選択できます。
プランンの変更はネットから行えて、申請した翌営業日から変更となります。

業界最安水準の手数料ということで、約定代金にかかわらず全体的に安い手数料設定となっています。
手数料をなるべく抑えたいトレーダーの方には最適な料金体系と言えそうですね。

低コストの信用金利

ライブスター証券では、信用取引も他と比較して低いコストで行えることが特徴です。

一律(つどつど)プラン(1注文毎)

約定代金(1日の合計)取引手数料
300万円まで80円
300万円以上無料

定額(おまとめ)プラン(1日合計)

約定代金(1日の合計)取引手数料
100万円まで400円
+100万円ごと+400円ずつ加算

信用金利・貸株料

項目制度信用一般信用
買方金利2.30%2.75%
売方金利
貸株料1.10%

信用金利は低く、300万円以上の取引なら手数料無料で行えます。
また一般信用の取り扱いもスタートしています。

一般信用は原則返済期限が無期限(制度信用は6ヵ月以内)なので、長期保有したい場合におすすめです。

口座開設で約2か月間の手数料が無料

新規に口座開設した方限定で、開設後約2か月の間は取引手数料が無料となります。
現物・信用・先物・オプション取引が対象です。

IPOは無料で申し込める

ライブスター証券では、IPO(新規公開株)に資金不要で申し込むことが可能です。

取扱い数
2017年7

IPOの取扱数ですが、取り扱いがスタートした2017年は7つのIPOの委託幹事を務めています。
佐川急便など話題のIPOも取り扱いが行われました。

完全平等抽選なので誰でも当選の可能性があることが嬉しいですね。

豊富なトレードツールを提供

ライブスター証券では、各端末に対応した取引ツールを提供しています。

ダウンロード版の「livestar R2」は、無料で利用できる高性能取引ツールとなっています。
板画面からの発注はもちろん、見やすい高機能チャートやCSV出力によるトレード分析も行えます。

アプリ版の「livestar S2」ではチャート分析機能をはじめ、株主優待検索や特殊注文が簡単にできるようになっています。
ダウンロード版「livestar R2」とお気に入り銘柄が共有できるので、いつでも場所問わずに銘柄のチェックが可能です。

IFDO注文が可能

ライブスター証券では様々な注文方法に対応しています。
逆指値注文に加えて、OCO注文IFDO注文も可能となっています。

IFDO(イフダンOCO)注文とは、IFD注文とOCO注文を同時に設定できる注文方法のことで、買い注文と同時に利益確定と損切り注文を予約することができます。

具体的には、株価1,000円になったら買い、1,500円まで上昇すれば利益確定、900円まで下落したら損切りといった注文です。

取引のすべてを一つの注文で行えるので、サラリーマンなど日中に相場を見れない方でも、効率よく株式投資を行うことが可能です。

立会外分売に参加できる

立会時間外(取引時間外のこと)に、ディスカウントされて株式の売り出しが行われる「立会外分売」に参加できます。
立会外分売はネットから申し込めるところが限られていますので、立会外分売投資を行いたい場合は、口座を保有しておくことをおすすめします。

昨年の立会外分売における結果ですが、127銘柄中111銘柄で当日の始値が分売価格を上回っています。
つまり勝率が高いということです。

ここ数年は高い確率で利益を出せる結果になっていますので、興味のある方は参加してみましょう。

ライブスター証券のデメリット

投資信託の取り扱いがかなり少ない

ライブスター証券では投資信託の取り扱いがありますが、取引できるのは「ひふみプラス」のみです。
ひふみプラスは好成績で有名なアクティブファンドですが、そのほかのファンドを買付したい方には不向きの会社と言えます。

ただ「ひふみプラス」は同じグループ企業が運営しているだけあって、過去には購入手数料無料キャンペーンを行うなど、ライブスター証券だけのメリットはあります。

海外株式とETFの取引はできない

証券会社によっては海外の株式やETFを扱っている会社もありますが、ライブスター証券ではどちらも取り扱っておりません。

そのためAmazonの株式やバンガード(世界最大級の投信会社)ETFを購入することができません。
海外株などに投資を考えている方は、他の証券会社で口座開設するようにしましょう。

地方単独上場銘柄は取り扱っていない

ライブスター証券は、東証以外に単独上場している地方銘柄を取り扱っていません。
地方取引所は札証や福証・名証などがあります。

そのため札幌アンビシャスに上場している「RIZAPグループ」といった企業に投資できないことが欠点と言えます。

ライブスター証券のキャンペーン情報

新規口座開設で約2か月間手数料無料

新規口座開設から約2か月間、取引手数料が無料になります。
現物・信用取引どちらも対象です。

ライブスター証券の口コミ

ライブスター証券の評価まとめ

ライブスター証券の評価ですが取引コストを格段に抑えられることから、手数料コストを重視する方にはおすすめの証券会社と言えるでしょう。

IPOの取り扱いも始まり、資金不要で申し込めることがメリットです。

今なら口座開設後2か月手数料が無料になるキャンペーンが行われていますので、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。

ライブスター証券