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好利回り案件が短期で運用可能!RENOSY(リノシー)の評判と口コミを解説!

RENOSY(リノシー)

RENOSY(リノシー)は、株式会社GA technologiesが運営している不動産クラウドファンディング事業者になります。
2018年7月からサービスを開始しています。

本ページは小口資金ではじめられる不動産クラウドファンディングサービスを紹介しています。
実物の不動産投資を行いたい場合は、下記公式サイトから資料請求をお願いします。

Renosy公式サイト

RENOSY(リノシー)の詳細

<未来へ、いい選択。リノシーの不動産投資> Renosy TVCM『先輩』篇 30秒
項目詳細
運用会社株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)
サービス開始日2018年7月
平均運用利回り年4~8%
最低投資額1万円から
取引手数料無料
成立ローン総額約3億円

RENOSY(リノシー)の特徴・メリット

高利回りの不動産案件が中心

RENOSY(リノシー)で扱うファンドの予定利回りは8%と、高利回りの条件となっています。

ファンド名利回り最低投資額運用期間募集額
Renosy キャピタル重視型 第12号ファンド年6.4%1万円3ヵ月18,400,000円
Renosy キャピタル重視型 第7号ファンド年8.0%1万円3ヵ月15,330,000円
Renosy キャピタル重視型 第6号ファンド年8.0%1万円3ヵ月14,210,000円
Renosy キャピタル重視型 第5号ファンド年8.0%1万円3ヵ月21,000,000円
Renosy キャピタル重視型 第4号ファンド年8.0%1万円3ヵ月27,230,000円
Renosy キャピタル重視型 第3号ファンド年8.0%1万円3ヵ月19,180,000円

上記が主な過去の取り扱い案件です。
昨年スタートしたばかりなのでまだ数は少ないですが、ほぼ8%の高い利回りとなっています。

他の不動産クラウドファンディングではファンタスファンディング(FANTAS funding)が同程度の利回り水準です。

ソーシャルレンディングにおける昨今の平均利回りは6%程度となっていますので、それよりも好条件の利回りで運用できることが魅力です。

RENOSYが3割まで損失を負担してくれる

RENOSY(リノシー)は不動産クラウドファンディングとなりますので、「優先/劣後方式」を採用しています。
そのため運用会社が募集しているファンドに出資を行います。

さらに出資している額は募集額の30%と、競合他社よりも大きくなっています。
仮に不動産の評価額が下落した場合でも、30%までならRENOSY(リノシー)自体が損失を負担してくれます。

これは同じ不動産クラウドファンディングのCREALファンタスファンディング(FANTAS funding)よりも、負担割合が高くなっています。

運用会社が投資家と一緒に投資しますので、取り扱う案件も厳選されると思われます。
最初からリスクのある案件を扱う可能性は低く、安全性の高いファンドに投資を行えます。

1万円から投資可能

RENOSY(リノシー)で扱っている案件の最低投資額はすべて1万円からとなっており、気軽に出資が行えます。
他社では1口100万円からという所もあるので、まとまった資金が必要になります。

その点RENOSYでは少額から投資が行えるので、初心者の方でも気軽にはじめられることが利点と言えます。

さらに少額で投資したいという方は、貸付ファンドに投資できるFundsがおすすめです。
1円から出資でき、不動産だけでなく様々な属性の商品に投資できます。

短期で運用できる

RENOSY(リノシー)の募集ファンド運用期間は、今のところ全て3か月となっています。
会社によっては、3年間も運用する案件を取り扱っている場合があります。

長期の運用だと、景気変動による不動産価格下落のリスクがあります。
RENOSY(リノシー)では短期案件しか募集していませんので、リスクを抑えて出資できることがメリットと言えます。

出資できるかは抽選で決まる

RENOSY(リノシー)では、募集ファンドに申し込んだからといって必ず出資できるわけではありません。
案件で設定されている募集金額を上回る額となった場合、抽選方式によって出資者を決定します。

SBIソーシャルレンディングクラウドバンクといった他のソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングの場合、ほとんどが申し込み順(先行順)であるため、他とは異なる方法であることが特徴です。

募集開始に間に合わず出資が行えなかったということが起きませんので、仕事がある日でも余裕をもって投資できることがメリットになります。

途中解約が可能

RENOSY(リノシー)で扱っている案件は途中解約が可能となっています。
短期運用が中心のためあまり利用する機会はないかもしれませんが、急に資金が必要となって解約したい場合にできることは利点となります。

ただし途中解約手数料として1,080円(税込)が発生しますので、なるべく解約とならないように余剰資金で行いましょう。

海外に住んでても出資可能

RENOSY(リノシー)では、海外移住者の方でもファンドに出資できるようになっています。
一般的なソーシャルレンディングの場合、海外に住んでると口座開設が行えないことが多いです。

RENOSY(リノシー)は日本国内に住んでなくても、日本の銀行口座さえあれば投資できることが魅力と言えます。

RENOSY(リノシー)のデメリット

元本保証ではない

不動産クラウドファンディングは投資の一種ですので、元本は保証されていません。
運用資産の評価額が下落した場合、出資額の毀損が発生する可能性があります。

ただRENOSY(リノシー)は優先出資/劣後出資により3割まで損失をカバーしてくれるので、リーマンショック並みの市況悪化が起きない限りは元本割れすることはないでしょう。

RENOSY(リノシー)の口コミ

RENOSY(リノシー)の評価まとめ

RENOSY(リノシー)ですが、ソーシャルレンディングに比べて安全性の高い不動産クラウドファンディングとなっており、透明性の高いサービスであることが評価されています。

劣後出資者としてRENOSY自体が30%投資していますので、投資元本が毀損するリスクが低いことがメリットになります。
また競合他社と比べて高い利回りであることや、短期で運用できることも魅力です。

少額での不動産投資に興味のある方はいつ募集が開始されても間に合うように、先に口座開設しておくことをおすすめします。

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