maneo(マネオ)は業界最大手のソーシャルレンディング事業者です。
国内業者の中で一番最初に事業をはじめており、累計の募集金額もトップとなっています。
maneo(マネオ)の詳細
項目 | 取引手数料 |
---|---|
運用会社 | maneoマーケット株式会社 |
サービス開始 | 2008年10月 |
運用利回り | 年5%~8% |
最低投資額 | 2万円~ |
手数料 | 無料 |
成立ローン総額 | 1,500億円 |
分配額 | 803億円 |
ソーシャルレンディングってなに?
ソーシャルレンディングとは、投資をしてお金を増やしたい方と資金を借りたい企業を結び付けるサービスのことです。
個人の投資家から小口資金を集めて、お金を必要とする会社に融資を行います。
そして投資した方には融資した企業から利息が支払われます。
低金利である今の時代に平均して年6~8%もの金利を受けられることはメリットと言えます。
さらに少額からはじめられますので、投資が初めての方にもはじめやすい資産運用方法となっています。
SLに平均利回り6%・一番抵当担保付に100件分散させたとして、
リーマン級の危機が来てデフォルト10%・返金率50%くらったとしても
吸収できることになります。SLはまだ新しいので机上の空論ですが・・#ソーシャルレンディング #資産運用 #不労所得— Akky (@masaaki_2000000) 2019年1月5日
▼公式サイトはこちら▼
ソーシャルレンディング maneo
maneo(マネオ)の特徴・メリット
豊富な運営実績
maneo(マネオ)は国内最初のソーシャルレンディング事業者であり、設立から10年以上と豊富な運営実績があります。
登録ユーザーは7万人突破、成立ローン総額は1,000億円以上、分配額も800億円以上を誇ります。
現在ファンド型クラウドファンディング市場の50%以上のシェアを持ち、最大手の事業者であることが安全性・信頼性を高くしています。
またGMOグループやSMBC・みずほといった大手証券会社のベンチャーキャピタルが出資しており、多額の資金調達を行っています。
- GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
- SMBCベンチャーキャピタル株式会社
- モバイル・インターネットキャピタル株式会
- 株式会社VOYAGE VENTURES
- 株式会社アイビス・キャピタル・パートナーズ
- Spiral Ventures Japan
- 池田泉州キャピタル株式会社
- アイ・ティ・リアライズ株式会社
GMOグループとは業務提携もしており、GMOクリック証券からmaneo(マネオ)の案件に投資することも可能です。
多くの出資を受け入れていることから、将来的な上場も視野に入れて事業展開していることがわかります。
ソーシャルレンディングのmaneoに投資してみようと思う。GMOクリック証券経由でできるとわかったので入金したけど、現在投資可能案件がない。どれくらいの頻度で出てくるんだろう。maneo直接よりも案件が少ないらしい。
— ワーママpicaco🏠 (@wmpicaco_) 2018年2月28日
maneoマーケットの第3四半期決算・経常利益は対前第3四半期比166%の4億85百万円。
SL業界のIPO本命。そろそろ上場あるかな? (^^#ソーシャルレンディング
— こあらくす (@coalux_120) 2018年2月9日
取り扱うジャンルは事業者向け
maneo(マネオ)で取り扱っている案件は「事業者向けローン」となっています。
不動産を担保に付けたものや保証会社付きの案件など、安全性を配慮したものが多いです。
万が一資金を返済できない状況になったとしても、保証会社の保証や担保の売却によって資金を回収することが可能です。
ソーシャルレンディングに投資を行う場合は、こういった保証や担保があるかどうかを確認することが大事になってきます。
maneoへの投資を合計400万と増やしたので、税引き前で月々2万を超えてきました(^^)
株も様子見な感じですし、再投資の効率を上げるためにも12月までに500万〜600万くらいまで増資しようと思います。
・担保付きの案件だけ
・一案件に20〜40万まで
このルールを守ってコツコツいきます。 pic.twitter.com/yTRZ5icjeD— おたつさん (@otatsuotatsu) 2018年7月5日
maneoのブロンズステータス案件、ギリギリセーフで500k投資しました。
6.3%で不動産担保付き。
これでmaneoに3,000k投入、ソーシャルレンディング全体では4,000k投入した事に。
現預金がかなり少なくなったので今月末の給料からの投入は控えます( ;´Д`)— おたつさん (@otatsuotatsu) 2018年5月11日
少額かつ短期での運用が可能
一つの案件における運用期間は3カ月~1年程度となり、短い期間での運用が可能です。
なかには1~2か月と超短期運用案件もあります。
また最低投資額は2万円からと少額で行えますので、まとまった資金も必要なくはじめやすいことが特徴です。
ソーシャルレンディングのmaneoを登録しました。
明日から少額だけど投資してみようかと。
なんでも経験。
ぶちかます!人生を諦めん!!— デザインエヌ🌚コンテンサー (@design_n_1103) 2018年4月8日
maneoは1案件に2つ以上の出資先が組まれているので分散になる。
そして3万円程度の少額から始められるのはいい。
でも、出資できる案件は入金額によって異なる。
そこを改善してくれるといいんだけどな。
— トス屋(うつサバイバー) (@tosuya1048) 2018年2月9日
利回りは平均だが豊富な案件数
ソーシャルレンディングでは人気の高い案件はすぐ売れ切れることが多く、投資したくても募集中のファンドが無い場合があります。
maneo(マネオ)では常に募集中ファンドが数件存在していて、投資できないといった状況にはなりません。
大手業者だけあって豊富な案件を抱えていることが強みとなっています。
取り扱っている案件のジャンルも多彩なため、分散投資を行ってリスクを抑えることが可能です。
ファンド名 | 利回り | 最低投資額 | 運用期間 |
---|---|---|---|
不動産担保付きローンファンド1261号 | 年5.5% | 3万円 | 13ヶ月 |
事業性資金支援ローンファンド1035号 | 年7.0% | 3万円 | 6ヶ月 |
不動産担保付きローンファンドGC123号 | 年5.4% | 10万円 | 13ヶ月 |
【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第4弾】23号 | 年5.5% | 3万円 | 12ヶ月 |
事業性資金支援ローンファンド1027号 | 年7.0% | 3万円 | 6ヶ月 |
事業性資金支援ローンファンド1020号 | 年6.3% | 3万円 | 2ヶ月 |
事業性資金支援ローンファンド1024号 | 年6.9% | 3万円 | 4ヶ月 |
事業性資金支援ローンファンド1022号 | 年6.6% | 3万円 | 3ヶ月 |
上記は過去に取り扱っていた案件になります。
利回りは平均水準で、担保付きなど安全性を重視したラインナップとなっています。
お、maneoに9ヶ月案件あった。
運用利回り5.2%ね。
前にもあった案件だと思うので、
今回もお願いしよう。 pic.twitter.com/AA4kpW24db— たいが👨🏻💻複業サラリーマン (@working_rev) 2018年8月28日
ソーシャルレンディング「maneo」で投資した六万が帰ってきていた。三ヶ月で5〜8%の利回りで運用していた。
存在を忘れてた。
残高を見たら、1457円の利益となっていた。— ムルソー@仮想通貨投資家 (@_murusou_) 2017年9月25日
会員ステータス限定のローンファンドがる
maneo(マネオ)では、投資金額に応じた会員ステータス制度が用意されています。
ステータス | 条件 |
---|---|
ダイヤモンド | 投資口座残高3,000万円以上 (保留期間1年) |
プラチナ | 1,000~3,000万円未満 (保留期間半年) |
ゴールド | 500~1,000万円未満 |
ブロンズ | 100~500万円未満 |
レギュラー | 100万円未満 |
貸出金額と口座残高の合計でステータスが決定します。
会員ステータス限定のローンファンドもあり、より魅力的なファンドで資産運用が行えるようになっています。
ファンド名 | 利回り | 最低投資額 | 運用期間 | 対象ステータス |
---|---|---|---|---|
事業性資金支援ローンファンド1437号 (案件1:C社、案件2:AN社) | 年8.2% | 4万円 | 1ヶ月 | ブロンズ以上 |
事業性資金支援ローンファンド1473号 (案件1:C社、案件2:AN社) | 年8.9% | 4万円 | 6ヶ月 | ゴールド以上 |
事業性資金支援ローンファンド1436号 (案件1:C社、案件2:AN社) | 年8.2% | 4万円 | 2ヶ月 | ブロンズ以上 |
限定ファンドは他よりも好条件の利回りが多く、運用期間も短めです。
maneoをメインで利用すれば、今後もより条件の良いファンドに出資できるでしょう。
maneoから分配金が入っていたようで。
そのまま、ステータス限定ファンド三件に突っ込んじゃいました。
明日、明後日のSBISLに回そうかなと思ってたけれど、期間が短いという誘惑に負けちゃった😇無事に帰ってくるか⁉️
#ソーシャルレンディング— はぬまーん (@Hanu_Mannnn) 2018年10月10日
maneoに500kを追加投資。
これでトータル1000k、ステータスブロンズになったのかな?
ソーシャルレンディングは投資後に細かくチェックしなくていいみたいなので、個人的にも気が楽ですね。
現預金に余裕ができ次第、年間1000kくらいを追加していければいいなあ。— おたつさん (@otatsuotatsu) 2018年4月12日
案件の質問が可能
投資家が投資を行う前に、案件についての問い合わせを行うことができます。
ソーシャルレンディングでは借り手業者の詳細がよくわからないことが多く、こういった疑問を解決することが可能です。
maneo問い合わせ中
1)相手先開示についての対応・意見
2)案件減少、東欧案件の経過
3)大阪地震に対するリスク案件の開示— ton (@ton960) 2018年6月19日
セミナーが開催されている
ソーシャルレンディング初心者の方でも安心して投資を行っていただけるように、定期的にセミナーが開催されています。
現在は月に2回程度、東京にて開催されています。
投資を検討されている方であれば、どなたでも参加できますので、少しでも興味のある方は参加してみましょう。
次回のセミナー情報を眺めていて気がつきました。maneoは味形社長が説明されるようです。おそらく瀧本さんもマーケットの代表として会場にはいらっしゃると思われますが。
— しろくま (@coalux_120) 2018年7月3日
maneoマーケット主催の投資家向けセミナーに参加しています。
バラエティーに富んだソーシャルレンディングの会社の方が6社登壇して、参加者も満席!
盛況です(^^)— スダサチオ (@suchy_twit) 2016年11月21日
財務基盤が安定している
未上場企業の場合、決算書の開示義務がないので通常は公開されることはありません。
一方maneo(マネオ)では、運営会社であるmaneoマーケット株式会社の決算書を開示しています。
18年3月期決算は3四半期まで発表されていますが、すでに前期(17年3月期)を上回る勢いの売り上げ・利益を達成しています。
(売上高:21.7億円(前期は21.9億円)、営業利益:4.84億円(前期は3.44億円))
3期連続の増収増益は確実であり、着実に成長を続けていることが評価できます。
決算情報開示の姿勢は透明性・投資検討材料の観点から、投資家にとって大変ありがたいことになります。
maneoマーケット株式会社(非上場)の2018年3月期連結決算
(ソーシャルレンディング「maneo」を運営。業界最大手)
売上高32億95百万円
営業利益7億43百万円
経常利益7億44百万円
当期利益4億67百万円 pic.twitter.com/KQw9ryR472— たなかたかゆき(パピコ) (@papico_chupa) 2018年5月20日
maneoの決算書見てると前年度比+50%程度で成長してるし、成長産業に投資すべきというのなら、今は資金をソーシャルレンディングで運用すべきとの結論に至ってる
— meikai (@assets20_maid) 2018年4月7日
maneo(マネオ)のデメリット
セレクトファンドは少し割高になる
セレクトファンドとはmaneoマーケットが募集している案件を、maneo本体でも出資できるようにしたファンドのことです。
LCレンディングの「LCレンディングセレクトファンド」、ガイアファンディングの「ガイアファンディングセレクトファンド」などがあります。
これらの案件はmaneoが仲介して募集しているファンドの為、利回りが少し低くなっています。
まとまったお金で投資する際は、各maneoマーケットから出資することをおすすめします。
maneo(マネオ)の手数料
項目 | 手数料 |
---|---|
口座開設手数料 | 無料 |
口座管理手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 自己負担 |
出金手数料 | 3万円未満 (三菱UFJ銀行 銀座支店あて)…54円 (三菱UFJ銀行 他支店あて)…108円 (他行あて)…324円 3万円以上 |
出金手数料は三菱UFJ銀行宛だと安くなります。
入金は手数料が自己負担となりますので、ネットバンク等を活用しましょう。
口座開設・口座管理・口座維持手数料はすべて0円です。
maneoファミリー出金手数料高い…
これじゃ出金手数料を払うために投資しているようなものだ…
デポジット口座廃止求む!!— ハードロックマン@サラリーマン投資家 (@hardrockman_i) 2018年8月9日
maneoは使い勝手は良いと思いますよ。安全性もソーシャルレンディングの中でもまだ健全な方かと。ただ出金時に手数料がかかるのが少しネックですね。
— ニサ (@Nisanis_a) 2018年6月7日
maneo(マネオ)の口コミ
2年近く軽く運用し続け、maneoの分配金総額が10万円を越えました。
待機期間も含めた年率は6%で、雑所得の総合課税で、所得税と住民税を引くと4%まで落ちます。抱えるリスクから、妥当かどうかは正直分かりませんが、リスクの低い短期案件は、引き続き投資しようと思います。
— meimenno@金融系エンジニア (@meimenno_jp) 2019年1月26日
今月の収益は、
10万超えてるので、
いい感じです
他にも雑所得を足すと、
12万くらいかな
マネオに170万投資してます— 京都ではんなり投資中 (@z4GTY639nERJ1ad) 2018年12月1日
ご紹介ありがとうございます!\\\\٩( 'ω' )و ////
資金10万で+4,000円はいい感じですねー!
maneoは銀行ほどの信頼感はないですが、銀行がわりに使えていいですよね😊✨— 3まる🦁ひた向きブロガー (@3sunmaru) 2018年10月11日
マネオに1000万入れてみた結果
税引前利益 ¥638,296
税引後利益 ¥508,4109月末に入金と貸付開始
初分配は11月12カ月として平均4.2万の分配#ソーシャルレンディング #maneo #お金に働いてもらう #資産運用 pic.twitter.com/i31656YjnI
— ニートの資産運用 (@masatounyou) 2018年10月10日
仮想通貨の貸出じゃないんですよー
キャッシュを貸付するんです。
maneoというソーシャルレンディングです。
合計で300万くらい、6%くらいの運用です— おたつさん (@otatsuotatsu) 2018年6月1日
マネオから分配金きたー
まぁ1万円ちょっとだけどさ
お金に働いてもらうってスバラシイ!— 炙りさんま (@eeyan_nanbo) 2018年3月9日
maneo(マネオ)の評価まとめ
maneo(マネオ)ですが国内最初の老舗ソーシャルレンディングであることから、信頼性と安全性が高いことが評価されています。
ソーシャルレンディングの特性上、運営会社の資金力・信頼性は非常に大事になってきます。
maneo(マネオ)には大手企業が多く出資を行っており、運用資金面の不安はありません。
現在の累計募集金額は国内トップと運用実績に不足はなく、今後も国内を代表するソーシャルレンディング企業となるでしょう。
また比較的リスクの小さい短期ファンドが豊富なのも魅力です。
インタフェースも初心者向けとなっておりますので、ソーシャルレンディングがはじめての方にもおすすめのサービスと言えます。
▼公式サイトはこちら▼
ソーシャルレンディング maneo