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業界最高水準の利回りが魅力!LENDEX(レンデックス)の評判と口コミを解説!

LENDEX(レンデックス)

LENDEX(レンデックス)は、株式会社LENDEXが運営しているソーシャルレンディング事業者のことです。

LENDEX(レンデックス)の詳細

項目詳細
運用会社株式会社LENDEX
設立2017年7月
平均運用利回り年10.0%
最低投資額2万円~
取引手数料無料
成立ローン総額約12.2億円
登録年齢制限20歳以上

そもそもソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングとは資金を必要としている方とお金を運用したい投資家の方をマッチングするサービスのことです。

投資家から小口の資金を集めて大口資金で運用することで、高い収益を狙っていきます。
ソーシャルレンディング事業者は預かった資金を事業者に貸し付け、後日事業者から支払われた利息を個人の投資家に分配します。

超低金利が続いている今の時代に、銀行金利を上回る高い利回りを受けられることは大きなメリットと言えます。
少額から開始できるので、投資がはじめての方にも気軽に行える資産運用となっています。

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LENDEX

LENDEX(レンデックス)の特徴

業界最高水準の高利回り

LENDEX(レンデックス)の最大の特徴として、業界でも最高水準の利回りであることになります。
平均8%と高い利回りが魅力のソーシャルレンディングですが、LENDEXはそれ以上の高利回りであることが魅力です。

ファンド名利回り最低投資額運用期間募集金額
RIZINファンド 1号年10.00%2万円3ヶ月1,050万円
ローンファンド 52号年13.00%2万円4ヶ月5,000万円
不動産担保付きローンファンド 49号年10.00%2万円12ヶ月13,401万円
不動産担保付きローンファンド 28-2号年9.0%2万円10ヶ月2,301万円
不動産担保付きローンファンド 23号年8.0%2万円6ヶ月9,801万円
不動産担保付きローンファンド 21号年9.0%2万円6ヶ月1,001万円
不動産担保付きローンファンド 20-5号年9.0%2万円10ヶ月2,251万円
不動産担保付きローンファンド 19号年9.0%2万円12ヶ月3,001万円
不動産担保付きローンファンド 16号年9.0%2万円6ヶ月4,301万円
不動産担保付きローンファンド15号年9.5%2万円6ヶ月3,801万円
不動産担保付きローンファンド 14号年9.5%2万円11ヶ月1,601万円
不動産担保付きローンファンド 10号年10.0%2万円11ヶ月2,301万円

上記は過去に取り扱っていた案件になります。
直近でも利回りが10%近い案件が中心となっており、ハイリターンを狙うには最適な事業者と言えます。

現在のところ「不動産担保付きローンファンド」と「ローンファンド」のみの取り扱いとなっています。
他のソーシャルレンディングでは東京23区内を中心とした案件が多いのですが、LENDEX(レンデックス)は神奈川や京都の案件を扱っていることが特徴です。

全ての案件が不動産担保付き

LENDEX(レンデックス)では全ての案件で不動産担保が付いています。
担保があることで借手の返済が厳しくなった時に、担保売却により資金を確保することができます。

担保査定は東証一部に上場している「東急リバブル」が行っており、担保に対する信頼性が高くなっています。
不動産のプロによる査定で透明性を確保して、不動産評価額の確実性も高めています。

ソーシャルレンディング業界で不動産価格査定に第3社の社名を公表したのは、LENDEXが初めてとなります。

短期案件が中心

LENDEX(レンデックス)で取り扱っている案件ですが、ほとんどが1年以内と短期間の運用となっています。
なかには数か月~半年の運用期間ファンドも募集しています。

長期投資は不安で短い期間から投資を行っていきたい方には、はじめやすいソーシャルレンディングサービスと言えるでしょう。

出金手数料が発生しない

LENDEX(レンデックス)では、出金手数料(払い戻し手数料)が無料となっています。
他のソーシャルレンディングサービスでは出金手数料が掛かることが多いので、余計なコストが発生しないことがメリットと言えます。

LTV(ローン依存率)は80%以下

取り扱う案件のLTV(ローン依存率)80%を超えないように設定されています。
LTVは担保に対する借入金額の割合のことで、値が小さいほど安全性が高いとされています。

担保の評価額が下がったとしても、20%の下落までなら担保割れすることがありません。

民泊ファンドが多い

LENDEX(レンデックス)は民泊開発案件が多めで、京都の古民家を改修して宿泊施設にリニューアルすることを目的としています。
観光客の増加で京都にも多くの外国人が観光目的で訪れています。

京都にはまだ宿泊施設が足りておらず、観光客のニーズに応えられていないのが現状です。
そこに目を付け、平均単価の高い民泊施設として蘇らせることで、収益性の高い民泊ビジネスを展開することができます。

また外国人の古民家への宿泊ニーズが高いことも、京都の民泊案件が多い理由になっています。

毎月利息が分配される

LENDEX(レンデックス)では毎月4日もしくは月末に、投資した案件の利息が支払われます。
分配されたお金を他の案件に再投資することで、資金を効率よく運用することが可能です。

比較的少額から投資できる

案件にもよりますが、現在のところ最低投資金額は2万円となっております。
他のソーシャルレンディングでは5万円や10万円といった、ある程度まとまった金額が必要となる場合もありますので、比較的少額ではじめられることがメリットになります。

貸し倒れ等のリスクが不安な方も、少額で行えることは評価できる点だと言えます。

75歳以上の方でも利用できる可能性がある

LENDEX(レンデックス)の口座開設における年齢制限は、20歳以上75歳未満となっています。
これは他のソーシャルレンディングサービスと同様の制限です。

ただLENDEXでは75歳以上の場合でも、電話もしくはメールにて口座開設の問い合わせを受け付けております。
必ず開設できるわけではありませんが、場合によっては利用できる可能性があるということはメリットの一つと言えるでしょう。

募集終了から運用開始が早め

LENDEX(レンデックス)では募集期間がおおむね1週間で設定されています。
これは一般的なソーシャルレンディングと変わりありません。

ただ募集終了から運用開始までが早くなっており、終了後に即運用される案件もあります。

ソーシャルレンディングによっては、投資後の運用開始まで1ヵ月程度も要する所がありますので、LENDEXはロスを発生せずに効率の良い投資が行えることが利点となります。

遅延や貸し倒れが起きていない

LENDEX(レンデックス)では現時点で、延滞・貸し倒れが1件もありません。
募集ペースを少なくして、厳選した案件を取り扱っていることが理由だとされています。

どのソーシャルレンディングにも言えることですが、遅延や貸し倒れリスクは常につきまといます。
LENDEX(レンデックス)は無理をせず、堅実かつ慎重に案件を募集していることが評価できるでしょう。

早期償還の場合はある

ただ当初の予定より短期の運用となる場合があります。
想定していたよりも早く返済の目途がつき、募集時の運用期間を待たずに償還されることがあります。

もらえる分配金が少なくなるものの、貸し倒れされるよりはよっぽどマシです。
再投資をスピーディーに行って効率よく運用するようにしましょう。

LENDEX(レンデックス)のデメリット

募集規模は大きくない

LENDEXで募集するファンドは、多数が1億円未満の小型の募集規模となっています。
1,000万円~4,000万円のファンドが多く、中には数百万円の時もあります。

短期で高利回りを得られることからLENDEXの人気が上昇しており、小さすぎる案件だとすぐに完売してしまいます。
ただ最近になって1億円以上のファンドも募集されているので、今後の展開に期待しましょう。

募集開始が15時

新規募集ファンドの開始時刻は、おおむね15時からとなっております。
平日午後からということもあって、仕事中のサラリーマンの方は申し込みづらい環境であることがデメリットと言えます。

募集額が大きい場合はすぐに埋まることがなく、当日の夜にでも出資することができすが、小規模の案件の場合は出資できない可能性があります。

【追記】
一部のファンドでは12時募集開始となっています。
今後募集される案件にも適用されることに期待しましょう。

LENDEX(レンデックス)の手数料

項目手数料
口座開設手数料無料
口座管理手数料無料
取引手数料無料
入金手数料自己負担
出金手数料無料

出金手数料は無料ですが、入金の際は手数料が自己負担となります。
口座開設・口座管理・口座維持手数料はすべて0円です。

振込手数料を節約したい場合は、入金用口座であるジャパンネット銀行を開設するか住信SBIネット銀行などのネットバンク(振込手数料1回無料)を活用しましょう。

LENDEX(レンデックス)の口コミ

LENDEX(レンデックス)の運用実績

ファンド名予定利回り投資金額運用終了予定
ローンファンド 84号年11.00%20万円2020年4月10日

本ファンドは不動産の購入費用と修繕費用に充てるため募集された案件になります。
物件は東京新宿区のビルで、4か月後の売却を予定しています。

最寄り駅まで徒歩5分と好立地でもあります。
収益性の高い物件のため、順調に売却益が出ると予想し投資を行っています。

4か月と短期運用ですが、利回り11%と好条件であることも魅力です。

分配予定・実績

分配日分配金
2020年2月(予定)2,950円
2020年3月(予定)1,740円
2020年4月(予定)2,460円
期間合計(予定)
(2019年12月14日 〜 2020年4月10日)
7,150円

毎月4日(最終月のみ14日も含む)に分配される予定となっています。

LENDEX(レンデックス)の評価まとめ

LENDEX(レンデックス)ですが、取り扱っている案件が平均10%と高利回りであることが評価されています。
すべて一部上場企業の不動産のプロが審査している担保付きであることも、信頼性において十分と言えるでしょう。

また投資した方全員に画像付きの事業進歩報告メールを送るなど、投資家目線のサービスも魅力です。

運営実績が短いことがやや懸念すべきことですが、現在のところ順調に償還されていることは安心材料となります。
投資ですのでリスクが全くないとは言えませんが、より高いリターンを求める方にはぴったりなソーシャルレンディング事業者となるでしょう。

▼公式サイトはこちら▼
LENDEX