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海外に特化したソーシャルレンディングサービス!クラウドクレジットの評判と口コミを解説!

クラウドクレジット

クラウドクレジットは、クラウドクレジット株式会社が運営しているソーシャルレンディング事業者のことです。
海外に特化したファンドを募集していることが特徴です。

クラウドクレジットの詳細

項目詳細
運用会社クラウドクレジット株式会社
サービス開始日2013年6月1日
平均運用利回り年4.0~12.0%程度
最低投資額1万円~
取引手数料案件により異なる
成立ローン総額約280億円以上

ソーシャルレンディングってなに?

ソーシャルレンディングとは資金を必要としている人とお金を運用したい人を組み合せるサービスのことです。

投資家から少額の資金を集めてまとまった資金で運用することで、高い収益を狙っていきます。
ソーシャルレンディング事業者は預かった資金を事業者に貸し付け、後日事業者から支払われた利息を個人の投資家に分配します。

超低金利が続いている現代において、銀行や債券金利を上回る高い利回りを受けられることは大きなメリットと言えます。
少ない資金から投資できるので、はじめての方でも気軽に行える資産運用となっています。

▼公式サイトはこちら▼
【クラウドクレジット】

クラウドクレジットの特徴

業界でも高利回り

クラウドクレジットの予定利回りは年9%程度の案件が多く、業界でも高めの水準となっています。

ファンド名利回り最低投資額運用期間
シンガポール広告代理店ベンチャー企業支援ファンド7号年10.0%1万円25カ月
ユーラシア個人向け小口融資事業者支援ファンド13号年10.0%1万円31カ月
東欧金融事業者支援ファンド75号年10.1%1万円19カ月
米国不動産ローンファンド(倉庫A)1号年8.0%1万円34カ月
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド72号年8.7%1万円19カ月
ユーラシア金融事業者ファンド11号年13.0%1万円13カ月
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド70号年8.8%1万円19カ月
東欧金融事業者支援ファンド67号年10.4%1万円19カ月
ジョージアマイクロローン事業者ファンドII1号年8.6%1万円13カ月
カメルーン中小企業支援プロジェクト23号年12.3%1万円13カ月

上記は過去の取り扱い案件です。
なかには10%を超えるファンドもあり、利回りを重視する方には最適のソーシャルレンディング事業者と言えるでしょう。

投資先は海外限定

クラウドクレジットの案件は全て国外に向けて投資を行っており、海外特化型の事業者となっています。

多くの国内ソーシャルレンディング事業者は国内不動産に融資しているのに対し、クラウドクレジットは数少ない海外に投資できるソーシャルレンディングサービスです。

ファンド名利回り案件内容
メキシコ省エネ事業支援ファンド9号年6.0%中南米地域の省エネ事業や再生可能エネルギー事業に投融資を行うファンドに貸付。
東南アジア未電化地域支援プロジェクト4号年7.8%東南アジアの未電化地域の環境改善
パキスタン太陽光事業者支援ファンド4号年10.0%パキスタンの中小企業や農家の事業拡大をサポート

高金利の新興国に投資することで、高い利回りが期待できます。
投資できる主な国はペルーやカメルーン、メキシコやジョージアなど、多くの発展途上国・中進国が対象となっています。

大手企業が出費している

クラウドクレジットには誰もが聞いたことのある、大手有名企業が出資しています。
例えば一部上場企業である伊藤忠商事マネックスグループなど、大手企業が株主となっています。

ソーシャルレンディング事業者の中には少し怪しい会社も存在するので、クラウドクレジットのような大手企業から一定の信頼を得ている事業者は、投資するうえで安心することができます。

様々な通貨で投資できる

他社のソーシャルレンディングでは日本円のみしか投資できないことが多いですが、クラウドクレジットでは様々な国の法定通貨で投資を行うことができます。

ファンド名利回り最低投資額運用期間
【ウガンダシリング建て】東アフリカ金融事業者支援ファンド3号年13.5%1万円19カ月
【メキシコペソ建て】メキシコマイクロローン事業者ファンド3号年11.0%1万円25カ月
【タンザニアシリング建て】東アフリカ金融事業者支援ファンド3号年12.8%1万円25カ月
【ロシアルーブル建て】欧州フィンテック事業者支援ファンド1号年10.9%1万円25カ月
【ジョージアラリ建て】東欧金融事業者支援ファンド7号年9.9%1万円13カ月
【ブラジルレアル建て】マイクロローン事業者ファンド6号年9.5%1万円19カ月
【ブラジルレアル建て】マイクロローン事業者ファンド6号年9.5%1万円19カ月
【ジョージアラリ建て】東欧金融事業者支援ファンド3号年10.2%1万円13カ月
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド35号年8.9%1万円13カ月

円建てのほかにドル建て・ユーロ建て・ルーブル建て・ブラジルレアル建てなど、多くの通貨で運用が行えます。
ここまで多くの通貨で運用できるのはクラウドクレジットぐらいです。

なかにはウガンダの通貨「ウガンダ・シリング」やタンザニアの通貨「タンザニア・シリング」など、他にはない珍しい通貨建て案件もあります。

全ての案件が1万円から投資可能

取り扱っているすべての案件で1万円から投資することが可能です。
多額の資金がなくても少額からソーシャルレンディングをはじめられますので、気軽に投資できることが魅力となっています。

分配方式はファンドによって異なる

クラウドクレジットはファンドによって分配頻度が異なります。
分配方式は「毎月分配」「満期一括」「元本満期一括」「元利5回払」などがあります。

元利5回払とは元本と利息が一緒に支払われる分配のことで、毎回同じ分配額が得られることが特徴です。
もし仮に貸し倒れとなった場合でも、損失リスクを小さくすることができ、安全性が高い分配方式と言えます。

法人名義での口座開設が可能

クラウドクレジットでは、法人での登録も可能となっています。
通常の口座開設ページでは登録できないので、電話もしくはメールで連絡する必要があります。

個人事業主やフリーランスの方は、課税所得金額次第で税負担を抑えることができます。

リスク抑制の施策を実施

クラウドクレジットでは、リスクを抑えるために様々な施策を実施しています。

例えば借主からの返済が遅れた場合、債権を提携企業に買付してもらうことにより損失リスクを低減しています。
また「自動車」など実物の資産を担保にすることで、リスクを下げることを実現しています。

さらに投資先事業者を数万人と小口分散してリスク分散を図っています。

月1回出金手数料が無料

預託金口座からの出金は月1回まで無料となっています。
月2回目以降の出金は、一回につき756円の手数料が発生します。

他社では毎回手数料がかかるところもあるので、一回でも無料であることはメリットになります。
ただ2回目からは手数料が発生するので、実質利回りを低下させないためにも月1回に抑えることをおすすめします。

社会貢献性の高い案件が多い

取り扱っている案件は社会貢献性の高いものが多く、社会貢献をしながら投資を行えることが特徴です。
新興国には資金不足の事業者が多く存在しており、ソーシャルレンディングを通じて出資することでマイクロファイナンスを行うことができます。

また発展途上国では集めた資金で学校を建てたり、子供の学費や家屋の修繕の為に融資できるなど、発展途上国の生活水準向上の為に投資することも可能です。

テーマごとにまとめて投資可能

クラウドクレジットには「ファンドパッケージ機能」が用意されており、テーマ毎に複数ファンドがパッケージされて提供されています。

事業者や通貨を分散させた「バランス型パッケージ」、社会貢献性の高い投資が行える「社会的インパクト重視型パッケージ」などがあります。

ファンド名利回り運用期間通貨割合
バランス型パッケージ6号年8.5%31カ月円建て:10%
ユーロ建て:50%
米ドル建て:20%
ロシアルーブル建て:20%
社会的インパクト重視型パッケージ3号年7.3%25カ月メキシコペソ建て:30%
米ドル建て:40%
ケニアシリング建て:30%

各パッケージには10万円以上10万円単位で投資が行えます。
またパッケージごとではなく、個別のファンドごとに契約する形となります。

初心者の方には嬉しいサービスであり、分散投資の手間を省きたい場合は活用してみましょう。

クラウドクレジットのデメリット

為替リスクがある

クラウドクレジットは海外特化型の事業者であるため、為替相場の影響を受けることになります。
円安に進めばいいですが、円高になると為替差損が発生して元本割れを起こす可能性があります。

そうした為替リスクを防ぐため、「為替ヘッジあり」「円建て」の案件も用意されています。
為替ヘッジ付きファンド等を選ぶことで、為替の影響を低減させることができます。

ファンド名利回り最低投資額運用期間
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド104号年7.3%1万円19カ月
【円建て】マイクロローン事業者ファンド2号年6.9%1万円19カ月
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド92号年8.1%1万円19カ月

ただ「為替ヘッジあり」の案件は、為替ヘッジに必要なコストが発生するため利回りが若干低く設定されています。
そのためリスクを取ってでも高いリターンを期待したい場合は「為替ヘッジなし」、為替差損を防ぎたい場合は「為替ヘッジあり」を選択するようにしましょう。

長期案件が多い

クラウドクレジットで取り扱っている案件ですが、全体的に長期運用のファンドが多くなっています。
短くても約13か月と、満期まで1年以上かかってしまいます。

長期になればなるほどリスクが高くなると言えるので、短期運用で資金を回していきたい方にはやや不向きとなります。
特にクラウドクレジットでは海外案件で為替リスクがあるため、通貨の価格変動によるリスクを長く受けることがデメリットになります。

運用中の解約はできない

他のソーシャルレンディングと同じく、クラウドクレジットでは運用開始したファンドの解約は受け付けておりません。

ですので途中で資金が必要となっても、お金を引き出せないことに注意が必要です。
投資する際は必ず使わないお金から利用するようにしましょう。

クラウドクレジットの手数料

項目手数料
口座開設手数料無料
口座管理手数料無料
取引手数料案件により異なる
入金手数料自己負担
出金手数料月1回無料
月2回目から756円

出金手数料ですが月に1回は無料で、2回目から756円がかかります。
口座開設・口座管理・口座維持手数料は全て0円です。

クラウドクレジットの口コミ

クラウドクレジットのキャンペーン

新規口座開設&投資で5,000Tポイントプレゼント

期間中に新規口座開設と20万円以上の出資を行った方全員に、5000Tポイントが付与されます。
実質的に+2.5%の利回りがもらえますので、この機会に利用を検討してみましょう。

【開催期間】2019年11月1日(金) 0時0分 〜12月31日(火) 23時59分
【付与時期】2020年1月下旬〜2月上旬

クラウドクレジットの評価まとめ

クラウドクレジットは海外特化型のソーシャルレンディングサービスであり、高金利国に貸し付けを行うことにより、高い利回りが期待できます。
少額から投資可能であることも初心者に易しい仕組みとなっています。

また発展途上国への融資を兼ねた案件もあり、社会貢献をしながら投資も行えます。
元本保証ではないためリスクはありますが、高い利回りを期待しながら社会貢献活動も行いたい場合は、最適なソーシャルレンディングサービスと言えるでしょう。

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