クラウドバンクは、日本クラウド証券が運営しているソーシャルレンディング事業者のことです。
国内の証券会社では一番初めにソーシャルレンディングを展開したことが特徴です。
クラウドバンクの詳細
項目 | 取引手数料 |
---|---|
運用会社 | 日本クラウド証券株式会社 |
設立 | 2013年12月 |
平均運用利回り | 年6.99% |
最低投資額 | 1万円~ |
手数料 | 無料 |
成立ローン総額 | 600億円以上 |
分配額 | 13億円以上 |
口座開設手数料・ファンドの販売手数料はともに無料です。
また口座維持手数料も発生しません。
クラウドバンクの特徴・メリット
1万円からと少額で運用可能
案件の最低投資金額は一万円からとなっており、少額から運用できることがメリットになります。
これは業界でも最安水準の金額となっています。
まとまった資金が必要なくても、気軽にはじめられることがありがたいですね。
そっか、クラウドバンク、複利で運用したほうがいいんだ。1万円以上は千円単位で投資できるらしい。今まで気がつかなくてもったいないことしちゃった。
次は償還金も運用に回そう。#クラウドバンク— ワーママpicaco🏠 (@wmpicaco_) 2019年9月12日
クラウドバンクは個人的に、このへんが魅力。
・少額でできる(10,000円から)
・利回りがいい(2016年の平均利回り6.78%)
・毎月配当が出る
毎月配当が出るってのがうれしいところ。
元本すくないからはじめはほんとにちょっとですけどね。
今年はつみたてNISAとあわせてこちらもやってみます。— 瀧本銀次朗2.0 (@GinchanT) 2018年1月15日
国内トップレベルの実績
クラウドバンクの累計応募金額は1000億円以上と、国内ソーシャルレンディング業者の中では3位につけています。
特にここ数年で大きく伸びていることから、最近になって注目されている勢いのある事業者と言えます。
⚽️クラウドバンク⚽️
累計応募金額がもうすぐ1000億円!!むかし250億円突破した時は、年利目標8%の記念ファンドが出たらしい。
1000億円記念のファンドも出て欲しい。#クラウドバンク pic.twitter.com/6JTasRJFro— 黒いマキバオー@資産運用 (@abekick_shisan) June 6, 2020
クラウドバンクの累計応募金額が350億突破してる。250億の時からわずか6ヶ月・・・すごひ
— とりひつじ (@Komadoril11) 2018年8月17日
再生可能エネルギー案件が多い
通常のソーシャルレンディングは不動産・中小企業の融資案件が多いですが、景気悪化の影響を受けやすく貸し倒れリスクもそれなりに高いと言えます。
一方クラウドバンクで扱う案件は再生可能エネルギーに投資を行うものが多くなっています。
再生可能エネルギー案件は不況などによる影響を受けにくく、発電などによる収益プランもしっかりしているので、貸し倒れリスクが小さくなっています。
また他の案件に比べて運用期間が短く、高い利回りの案件が多いのが特徴です。
よほどのことがないかぎり資金回収ができないといったことが起きないので、景気変動リスクを抑えたい方におすすめと言えるでしょう。
ファンド名 | 利回り | 最低投資額 | 運用期間 |
---|---|---|---|
水力発電ファンド第12号 | 年6.2% | 1万円 | 9ヶ月 |
バイオマス発電ファンド第155号 | 年6.7% | 1万円 | 7ヶ月 |
太陽光発電ファンド696号 | 年6.9% | 1万円 | 6ヶ月 |
風力発電ファンド98号 | 年6.3% | 1万円 | 5ヶ月 |
太陽光発電ファンド266号 | 年6.4% | 1万円 | 7ヶ月 |
太陽光発電ファンド272号 | 年6.6% | 1万円 | 10ヶ月 |
太陽光発電ファンド265号 | 年6.5% | 1万円 | 5ヶ月 |
風力発電ファンド85号 | 年6.8% | 1万円 | 7ヶ月 |
太陽光発電ファンド232号 | 年7.0% | 1万円 | 3ヶ月 |
むむ,クラウドバンクで水力発電案件がリリースされていましたね。満額になるの早くない?
太陽光・風力・バイオマスは保有しているのでオープンになったらポートフォリオに加えたかったのに残念です。
再生可能エネルギー系は地球に優しい気がするので応援したくなりますねhttps://t.co/nymp11OdTt— Nontan@UiPath・資産運用・ソシャレン勉強中 (@NontanReiwa) 2019年9月27日
はじめてのクラウドバンクでクラウドファンディング投資
「太陽光発電ファンド第487号」へ 30,000円投資申請完了<シミュレーション>
投資額:3万円
利回り:6.9%
運用期間:6ヶ月元利合計金額:30,824円
→6ヶ月後に 824円 増える予定いまの金利なら、都市銀行に預けても利息はずっと 0円 pic.twitter.com/m6mApYsZKp
— もも@複業パラガー (@momo_pala) 2018年11月16日
「お金に働いてもらう」って言われても大抵の人はわからないと思うので、クラウドバンクを例にとって説明。
年利5%の太陽光ファンドで1,000万円クンに働いてもらった場合、1年後に手に入るのは50万円。つまり1,000万円クンは月42,000円弱稼いできてくれる。— 鈴木 一平 (@taberunomuasobu) 2017年12月4日
短期運用ファンドもあり
取り扱っている案件(ファンド)の運用期間はおおむね半年以上が多いですが、中には2か月~4ヵ月といった半年未満の案件も用意されています。
ソーシャルレンディングのメリットとして、短期間で高利回りの投資が行えることになります。
長期の期間で預けるのは不安という方にも投資しやすい環境が整っています。
複数の案件に投資する際に、短期案件を活用してリスクを分散させることもできます。
特に初心者の方は、まずは短期間の案件を利用していくようにしましょう。
短ければ短いほどリターンは少なくなりますが、それに伴うリスクも小さくなります。
クラウドバンクで昨日から出てる横浜市のファンド、かなり人気。(毎月配当)
自分はさっき気づいて、さっそく83万円を申し込みました。
もう1~2本きてほしい。
利回りは+6.2%、5ヶ月の短期運用でOK。 pic.twitter.com/K6c4PhXFAc
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) 2019年10月25日
💁♂️クラウドバンクの投資状況。
短期・中期・長期でバランス良く出資。
いずれも2019年1月から分配開始。
毎月不労所得が入る仕組みが少しずつ少しずつ積み重なっている👀
12月:国内株式配当
1月以降:クラウドバンク
4半期に1回:米国株式配当 pic.twitter.com/WuQVrARhM6— しろ@製薬会社MR &650万円運用中 (@amuro05061) 2018年11月26日
利回りは平均水準
クラウドバンクで扱っている案件の平均利回りは年6.99%となっています。
これは業界では平均並みの水準といえます。
ファンド名 | 利回り | 最低投資額 | 運用期間 |
---|---|---|---|
香港中小企業支援型ローンファンド第5号 | 年6.8% | 1万円 | 20ヶ月 |
香港中小企業支援型ローンファンド第5号 | 年6.8% | 1万円 | 20ヶ月 |
中小企業支援型ローンファンド第327号 | 年6.5% | 1万円 | 7ヶ月 |
不動産担保型ローンファンド第162号 | 年6.4% | 1万円 | 9ヶ月 |
上場企業拡大支援&バイオマス発電ファンド51号 | 年6.4% | 1万円 | 7ヶ月 |
中小企業支援型ローンファンド第313号 | 年6.7% | 1万円 | 7ヶ月 |
『累計応募金額250億円記念 特別ファンド』太陽光発電ファンド250号 | 年8.0% | 1万円 | 9ヶ月 |
上記は過去取り扱っていたファンドの一覧となります。
利回りは平均水準ですが、すべて一万円から投資可能で、運用期間も比較的短いことが特徴です。
クラウドバンクで年利6.6で5000万やったら税引き後で約150万だった7ヶ月で。
実家パラサイト勢であればそれだけで働かなくても生きていける。
宝くじなんか当たった時点で資産運用で一生食っていける。— マサル@投資・副業チャレンジ中 (@oshigoto1111) 2020年1月26日
比較的、誰でも始めやすいクラウドバンクも結構利益が出る。2年やっているけど、年間で利率が6.8%くらい。遊ぶお金くらいは利益で出る感じ。1億あれば年間で680万利益が出るって生活できるよね。1億貯めるのが大変だけど笑
— to_y235 (@to_y235) 2019年2月26日
即時入金サービスがある
クラウドバンクには即時入金サービスがありますので、24時間いつでもリアルタイムで入金できます。
振込手数料は無料のため、手数料コストを気にすることなく投資を行えます。
提携金融機関はメガバンクはもちろん、楽天銀行や住信SBIネット銀行などネットバンクにも対応しています。
クラウドバンクの即時入金サービスはとても良い。
これぞ「Fintech」のあるべき姿。他の業者も見習って欲しい。— よだか (@bokuranohata) 2020年3月6日
クラウドバンクやっとリアルタイム入金出来るようになったか。
これで振り込み手数料負け無くなるね✨ pic.twitter.com/Ny3WUZdhh7— ガイラント (@10a3hs) 2019年12月17日
出金手数料が無料
クラウドバンクでは出金手数料(払戻し手数料)が無料となっています。
他では手数料が発生する会社が多いですので、余計な手数料がかからないことがメリットになります。
最低出金可能額は原則1,000円からです。
クラウドバンクの利益はそのままウェルスナビに流して積み立てるようにしています。
☑︎クラウドバンクから引き出し(手数料無料)
☑︎ウェルスナビで自動積立(手数料無料)これで余計なお金がかからずお金の移動ができる✨
— Mio Ito (@ito_mio) 2018年10月15日
クラウドバンクの口座から払い戻しの手続きしたら…2日かからないぐらいだった(^^)出金手数料もかからず払い戻しもなかなか早い。
— シノビン (@shinobin4685) 2018年2月20日
分配金は毎月入金される
クラウドバンクの基本的な分配方針は「毎月分配型」であるため、毎月5営業日後に入金されます。
入金されると「分配・償還のお知らせ」のメールが届くので、分配されたことに気づかないこともありません。
ファンドによっては毎月分配型でない場合もあるため、投資する際に詳細を確認するようにしましょう。
クラウドバンクだとほったらかして月に一万弱増えてくれるんだよ。
さらに150万ほど入れようか検討中。
そしたら月に二万弱増えるじゃん!
投資と違って貸し付けっていう立場の強さ
個人融資という言葉に弱い#クラウドバンク 本気運用#ウェルスナビ は余剰金運用
現時点において。— étrangerまいねこ(=‘x‘=) (@m313maineko) 2019年2月19日
クラウドバンクから分配のお知らせが来ていた
こっちももうちょっと運用資金を増やしていきたいなぁ— Tetsushi_k (@tetsushi_k) 2018年6月7日
大規模な遅延・貸し倒れは起きていない
クラウドバンクは2018年1月に、太陽光発電ファンドで延滞が起きました。
ただ1カ月の運用期間延長のみで、その後すべて償還されています。
サービス開始から5年間運営していますが、他に大きな遅延・貸し倒れは起きておらず、信頼できる事業者と言えます。
配当額は少ないが、クラウドバンクから配当金が来たw
ソーシャルトレンディングも色々やってるけど、今のところ債務超過とかもなく、クラウドバンクが一番優秀な気がしますね~ pic.twitter.com/DC7bocXiC0
— ゆきじゃ🙇♂️障害持ち姉在住ブロガー🙇♂️ (@yukizyajbcc) 2019年9月6日
クラウドバンクに追加5万投資した
まだ原本割れをクラウドバンクはした事ないらしいので、期待を込めて星五つです笑笑#ソーシャルレンディング— 星華 (@seiya1999) 2019年8月15日
クラウドバンクから今月も無事に分配金が支払われた。遅延や期失などに無縁のSL業者がまだ残っていることに安堵する。
— ニサ (@Nisanis_a) 2019年4月5日
新興国に投資できる案件がある
クラウドバンクの特徴として「新興国マイクロファイナンスファンド」があることになります。
新興国や発展途上国の貧困層に向けた、自立支援のための融資を行っています。
社会貢献を行いながら資産運用が行えることもあって、人気のある案件となっています。
未成年口座を作れる
クラウドバンクですが、業界では数少ない未成年口座の開設が可能です。
一般的なソーシャルレンディング会社は、成年でないと開設できないことが多いです。
クラウドバンクでは親が口座を保有していれば、未成年口座を作ることができます。
所得のない子供の口座で運用すれば所得税が発生しませんので、税制上のメリットを受けることが可能です。
私、子供達それぞれ先週、クラウドバンクさんから初めての分配がありました。今後ともよろしくお願いします。
— superlongbeach (@superlongbeach) 2019年3月12日
クラウドバンクの口座開設は80歳以上の人はできないんだね。亡くなったらお金が塩漬けになっちゃうからかな。逆に未成年は手続き踏めばOKみたい。投資は若いうちから学んでおかないとだな。
— ワーママpicaco🏠 (@wmpicaco_) 2019年2月13日
出資後のキャンセルが可能
クラウドバンクでは、案件の出資後でも出資を取りやめることができます。
あらかじめ定められている募集期間終了前であれば、出資のキャンセルが可能です。
他社では一旦出資申し込みを行うと、キャンセルが行えない会社もあります。
投資額を間違えることも起こりうるので、出資キャンセルができることはメリットになります。
法人名義での口座開設が可能
クラウドバンクでは、法人口座の開設も受け付けております。
「よくある質問」ページ内にて、開設の手順と必要な書類が記載されています。
個人事業主で投資額が大きければ、法人登録の方が税金が安くなることもあります。
また会社として投資を行う場合でも、短期運用で回せば余剰資金の有効活用が可能です。
法人口座で資産運用をした場合、仮に損失を出しても事業の損益と相殺でき、最大7年間は損失を繰り越すことができます。ソーシャルレンディングはファンドを通じて、未上場の企業に貸付を行う債権投資です。(債券ではなく、ソーシャルレンディングは債権に投資します)#クレカ現金化
— クレジットカード現金化@相互フォロー (@cashcashcard) 2019年4月13日
マネーフォワード対応
マネーフォワードとは、無料で使える家計簿アプリになります。
ソーシャルレンディングをはじめ、金融機関やクレジットカードなどをすべてまとめて一元管理できます。
マネーフォワードを利用することで、分配金確認のためにログインしないといけない手間を省くことができます。
運用している会社が多いほど面倒な作業となるため、複数のソーシャルレンディングに投資している場合は活用してみましょう。
クラウドバンクより、マネーフォワードに対応したとのメールあり。同じ質問多数来てそうやけど、連絡くれたのは好感。
— イワムラタクヤ (@iwamuratky) 2017年10月19日
75歳以上の方も利用できる
クラウドバンクの口座開設における年齢制限は「80歳未満」となっています。
他社では20歳以上75歳未満というところが多いので、75歳以上の方でも開設できることが利点と言えます。
老後資金を効率的に運用したい場合は、クラウドバンクがおすすめとなります。
海外募集ファンドにも投資可能
クラウドバンクでは海外募集ファンドも取り扱っており、日本円で投資することが可能です。
ファンド名 | 利回り | 最低投資額 | 運用期間 |
---|---|---|---|
「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンド第23号 | 年7.4% | 1万円 | 15ヶ月 |
「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンド第18号 | 年6.9% | 1万円 | 16ヶ月 |
「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンド第12号 | 年6.9% | 1万円 | 23ヶ月 |
運用自体は米ドルで行われますので、両替コストが発生することや為替変動リスクがあることには注意しないといけません。
ただ分散投資の一環として海外ファンドにも投資したい場合は、日本円で手軽に行えることからおすすめと言えます。
貸出利率は国内ファンドより高い場合が多く、利回り重視の方にも最適なファンドとなるでしょう。
「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンド第20号に320,000円投資。
初のドル建て。ワクワク。#クラウドバンク— まいねこ(=‘x‘=) (@maineko316yayoi) 2019年1月8日
私は第3の検討に入ってるのはマネオ、クラウドバンク 。
投資先の面白さではグリーンインフラやガイアでしょうか。匿名組合の制度ゆえ、どうしても運営会社の信頼性 信用度から見ていかないと思う派です。
投資先では国内不動産より、海外やインフラ派。
— はるかっか@辛味投資太郎 (@asakaze2425) 2018年4月30日
米ドル資産運用サービスが開始
新しいサービスとして近日中に「米ドル資産運用サービス」がスタートしております。
米ドルで運用するファンドに申し込めることや、円⇔米ドルの両替サービスが用意されていることが特徴です。
クラウドバンク内にてワンストップで、米ドルファンドに投資を行うことができます。
海外募集ファンドで運用するデメリットとして、為替リスクがある点が指摘されていました。
米ドルで運用することで、為替リスクを排除した形で海外ファンドに投資が行えるようになります。
投資全体を見渡しても米ドルで運用可能なサービスはあまりありませんので、リスクヘッジで外貨を保有したい方にもおすすめと言えます。
ファンド名 | 利回り | 最低投資額 | 運用期間 |
---|---|---|---|
米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第48号 | 年7.4% | 100ドル | 13ヶ月 |
米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第12号 | 年6.9% | 100ドル | 16ヶ月 |
米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第11号 | 年6.9% | 100ドル | 20ヶ月 |
米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第6号 | 年6.9% | 100ドル | 23ヶ月 |
米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第1号 | 年6.9% | 100ドル | 24ヶ月 |
通常の案件と同じく、最低投資額は1万円前後となっています。
期間は長めで設定されているものが多いですが、直近募集ファンドは徐々に短期となっています。
また利回りも直近ファンドは魅力的な水準と言えます。
クラウドバンクは米ドル投資あるので持っておくと投資の幅が広がりますよ(^^)
元本割れはないしおススメです♫— メカニック@投資家2.0 (@ipomechanic) 2018年9月21日
クラウドバンクの米ドルでの運用は円安ヘッジに使いたい(しばらく円高だろうから少額で)
為替手数料でだいぶ持って行かれるかなぁ、と思ったけど、FX業者介して比較的安く済みそうなのはありがたい。
資産増やす目的なら為替リスクはない方がいいけど、保全目的には外貨も持っておきたい。— サム (@sam_invest1985) 2018年6月1日
クラウドバンクのデメリット
元本保証ではない
クラウドバンクをはじめとするソーシャルレンディングは投資の一つとなりますので、利益が出るだけでなく損失が出る可能性もあります。
一般的なソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターンの投資と言われています。
そのため100%リターンが狙える投資ではないことに注意しましょう。
ただクラウドバンクに限っては、大規模な延滞が起きておらず他社よりも損失リスクは小さいと言えるでしょう。
1社でやりすぎるのは良くないと知りつつ、クラウドバンクの使い勝手が良いのでここのファンドばかり運用中。
短め期間、使いやすいウェブ、個人口座あり、遅延元本割れゼロ。
うーん、今のところとりあえず不満点なし。— ゲッソー (@genzo1120) 2018年12月15日
途中で解約不可能
出資した案件は募集期間内であればキャンセルできるのですが、運用開始後に途中で止めたくなってても解約することは不可能です。
急に資金が必要になってお金が不足する事態にならないように、必ず余剰資金で出資を行うようにしましょう。
クラウドバンクの手数料
項目 | 手数料 |
---|---|
口座開設手数料 | 無料 |
口座管理手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 自己負担 (一部のネットバンクは無料) |
出金手数料 | 無料 |
口座開設や口座維持費は無料、取引手数料もかかりません。
振込手数料は自己負担となっていますので、ネット銀行を上手に活用しましょう。
クラウドバンクの口コミ
クラウドバンクから分配金が入っていました🤩
少額とはいえ、やはり嬉しい😊
去年の自分は投資など一切していませんでした😅
いまは着実にお金に働いてもらっているので
少しずつ増えていく実感とともに
何より楽しんで投資できています😆
この調子で続けていきます❗
— てる@インタレスター (@interesterteru) 2019年11月9日
クラウドバンクでの2019年の実績↓
運用期間を終えて 1,437,879円が無事返ってきて、最近は1.3万円くらい分配金をもらえてます。
今年中に「毎月2万円の安定収入」は達成できそうな感じ。 pic.twitter.com/DnHimf6nHb
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2019年7月28日
【クラウドバンクで融資先情報が見られるように!】
短期の案件ないか見ていたら、横浜市のこのような案件が出てました。
「会員情報」で詳細情報見られます。融資先が透明化されていると現実味が増してよいですね。
横浜市の案件は昨晩スタートしてすでに募集終了したものも。償還分を投資しました! pic.twitter.com/sRmPJCtzTF— ちゃちゃまる@投資勉強中 (@cyacyamaru_8) 2019年4月23日
だんだんと温暖化が進行してきてますね
10年後20年後は大丈夫でしょうか。心配です。
なのでクラウドバンクでエネルギー事業に投資して温暖化対策してもらいつつ、資産も増やします。
まさに一石二鳥。— ノラ猫 (@nora_neko2929) 2018年11月10日
9月19日現在のクラウドバンクの年利は6.2%、プラス¥14,159(税引後)でした!
償還された分は、また新規のファンドに入れて働いてもらいます^ ^35000円入れて、税引後2000円弱のリターン。少額だけど、毎月1500円程の不労所得が入るのは臨時ボーナスみたいで楽しいです♬ pic.twitter.com/xGIsWXcjbp— ちゃちゃまる@投資勉強中 (@cyacyamaru_8) 2018年9月19日
クラウドバンクに投資しました。30万。
やっぱりクラバンだからという理由だけで投資するのは悔しいと言うか、しゃくなので。ピヨピヨですが自分なりに材料を集めて投資しました。
自分で言うのも何だけど、この姿勢は投資家としてきっと間違っていないと思う。— 小心タロウ@投資の勉強中 (@viviri_man) 2018年6月14日
個人的には、クラウドバンクを積極的に使っていきたい。 エネルギー開発系の投資案件が多い。
あとはつみたてNISA。非課税ってのがいいよね。ひとまず投資信託をひとつチョイスして積立ててみています。— 瀧本銀次朗2.0 (@GinchanT) 2018年1月31日
クラウドバンクの運用実績
管理人も実際にクラウドバンクで出資を行っています。
ファンド名 | 予定利回り | 投資金額 | 運用終了予定 |
---|---|---|---|
太陽光発電ファンド第558号 | 年6.9% | 10万円 | 2020年3月6日 |
再生可能エネルギーの太陽光発電案件に少額で投資しました。
クラウドバンクは1万円から可能なので気軽に出資できることが嬉しいですね。
現在「固定価格買取制度」がありますので、分配収益の回収が期待できます。
再生可能エネルギーの普及にも貢献でき、一石二鳥のファンドとなっています。
その中でも太陽光発電は、他の発電のようにゴミや排気ガスなどが出ませんので、環境にも優しい発電システムです。
今回の案件は宮城県に建設される予定で、売電予定単価は36円/kWhとなる見込みです。
年月 | 償還金 | 分配金 | 利回り |
---|---|---|---|
2019年2月 | 380円 | 380円 | 4.47% |
2019年3月 | 4,860円 | 590円 | 7.69% |
2019年4月 | 83,780円 | 800円 | 9.90% |
2019年5月 | 11,360円 | 50円 | 5.35% |
期間合計 | 100,000円 | 1,820円 | 6.85% |
毎月クラウドバンクの口座に入金されています。
早期償還となったことで予定より早く返済されました。
得られる配当自体は少なくなりましたが、延滞・デフォルトになるよりは良かったと言えるでしょう。
戻ったお金で他のファンドに投資する予定です。
飲み会に太陽光発電所建築後に売却する、クラウドバンクなどの投資対象となりそうな会社の方がいて話を伺うと、需要のピークは2022年頃と予想していて、その後は海外での建築になりそうとのこと。
長期でなければ太陽光発電案件の投資はまだ大丈夫そう・・・ってことですかねぇ。
— まさお (@slwatch_net) 2019年7月9日
クラウドバンク太陽光発電ファンド第751号に10万円入れました。クラウドバンクさんは月末平残2百万円を維持したいのですが、アンダーウェイトの現状です。 #ソーシャルレンディング
— こー (@kowitzki41) 2019年4月17日
【とうし話】
お金の移動に時間がかかったけど、さきほどクラウドバンクの太陽光発電ファンドと風力発電ファンドにそれぞれ50万ずつ申し込みましたシミュレーションではそれぞれ16,000円ほどの分配金が発生する予定😇#クラウドバンク
— mamazon (@ryo_saito333) 2019年2月15日
クラウドバンクの評価まとめ
クラウドバンクですが、1万円から小口で投資できる点が特に評価されています。
運用実績も十分であり、短い期間で気軽にはじめられることもありがたいと言えます。
利回り自体は他社と比較して平均並みですが、現在まで貸倒れは発生しておらず安全性は高いと言えます。
ソーシャルレンディングは運営会社の安全性が重要になってきますので、クラウドバンクのような信頼のある事業者で投資を行っていくようにしましょう。