▼年+22%の実力!24時間自動で取引▼iサイクル注文の評判と解説

▼低コストで簡単に自動売買ができる▼ループイフダンの評判と解説

アジア市場に特化したソーシャルレンディング!COOL(クール)の評判と口コミを解説!

COOL(クール)

COOL(クール)は、株式会社COOLが運用しているソーシャルレンディング事業者になります。
2019年7月より開始された新規企業で、アジアビジネスを投資対象としていることが特徴です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

COOL(クール)の詳細

項目詳細
運用会社株式会社COOL
サービス開始日2019年7月
平均運用利回り年4%~
最低投資額1万円
取引手数料無料
成立ローン総額-億円

(クール)の特徴・メリット

成長著しいアジア市場に特化

COOL(クール)の特徴として、アジア圏に特化したソーシャルレンディングサービスであることが挙げられます。

経済成長が著しいマレーシアやシンガポールなど、アジア市場に対して気軽に投資できることが魅力です。
また外部有識者等で構成された「クレジットコミッティ」が存在し、二重審査を通過した案件のみを取り扱います。

元クラウドバンク取締役が代表

COOL(クール)の社長は、クラウドバンクを設立した河原氏となっています。

商号株式会社COOL
設立日2007年12月11日
登録金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2229号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
所在地〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町14-6
日宝小伝馬町ビル9F
代表者河原 克樹
資本金5,000万円

今や業界トップレベルを誇るクラウドバンクの取締役を務めたことは、信頼性において大きなメリットになります。
業界経験が豊富で実績十分な方が代表となっており、会社としての安全性は高いと言えます。

1万円から投資できる

COOL(クール)で募集しているファンドには1万円から投資可能です。
案件によって最低投資金額が異なるものの、少額ではじめられることが強みとなります。

特に初心者の方はサービスに慣れるためにも、初めは少ない資金で投資することをおすすめします。

短期ファンドがある

募集しているファンドは、3か月とかなり短期間のファンドが存在しています。
短期ファンドは価格変動リスクを抑えて投資できるので、なるべく低リスクで運用したい場合におすすめです。

また資金拘束される期間が短いことから、効率の良い運用が可能となります。

利回りは平均水準

COOL(クール)の平均利回りは約4%~となっており、業界平均もしくはやや低めの水準となります。

ファンド名利回り最低投資額運用期間募集額
LEGALAND不動産事業ファンド年4%1万円3ヶ月30,000,000円
民泊・マンスリーファンド事業融資ファンド年4%1万円5ヵ月50,000,000円
アジア貿易ファンド#1年4.5%3万円3ヶ月10,000,000円

第一号案件に関しては1万円ではなく、3万円から投資可能となっています。
利回りも控えめの水準となっていて、最初のファンドだけに安全性を重視した条件と言えます。

東証に上場しているファンドクリエーションやリーガル不動産のファンドを扱うなど、安全性の高い案件が多くなっています。

出金手数料が無料

COOL(クール)では直接投資家の登録銀行口座に分配金が振り込まれるので、デポジット口座は存在しません。
そのため振込の際の出金手数料が発生することはなく、無駄なコストが掛からないことがメリットになります。

COOL(クール)のデメリット

元本保証は約束されていない

他のソーシャルレンディングサービスと同じく元本保証ではありません。
出資したファンドが貸し倒れになれば、投資元本以下になってお金が返ってくる可能性もあります。

あくまでも投資の一つとなりますので、出資する際は生活資金をつぎ込まずに余裕資金で行うようにしましょう。
また一つの案件だけでなく複数のファンドに投資して、リスク分散を行うことを推奨します。

投資できない可能性がある

現段階では、募集ファンドの規模がやや小さくなっています。
物件内容は異なるものの、他社では1億円規模のファンドで即完売になることがあります。

不動産小口化商品の人気が高まっているため、募集規模によってはすぐに売り切れて投

COOL(クール)の口コミ

COOL(クール)の評価まとめ

COOL(クール)ですが、国内から投資しづらいアジア市場に投資できることが評価されています。
少額から気軽にはじめられることも魅力で、初心者の方にもおすすめです。

日本在住外国人のビジネス支援に特化したソーシャルレンディングサービスであり、ポートフォリオの一つに加えたい場合は利用を検討してみましょう。